このレース状の紙3パターン
裏ピンク １
裏水色１
白地に金の模様4パターン
白っぽい模様の千代紙
見つけた
雲龍とか持ってくるんだろうから
それは切らなかった
悔しいから
私も明日は白いお雛様作る
神奈川で 瓦礫受け入れについて討論集会があって
それを 見ていた
瓦礫は 放射能汚染が騒がれているけれど
それより ヒ素とか海底にあったものが巻き上げられているって
どのくらいとかわからないけれど
瓦礫の受け入れは
東京都みたいにもうやっちゃって 埋め立てもしちゃって
江戸川下流のスズキは美味しいそうで
釣り好きの従妹の旦那が
釣っては食べているようで
心配だけど数値のことは知らないし
お互い年寄りだし
とぐずぐず 思っているが
瓦礫の放射能汚染のことを言うのは
ばかげていると思う
と言うようなことは絶対ツイッターでは言わない
袋叩き似合う
そういう感じだ
だって 膨大な放射性物質がもうすでに出てしまって
東葛地区は 焼却炉でできないくらいになっているでしょう？
東京都だって 都のごみのほうが汚染はひどいよ
私は愚かだから まだずっときれいな津波のがれきと
一緒に焼却すれば 飛び灰は 始末できるレベルに下がるんじゃないかと思ったが
浅はかかもしれない
でも 焼却炉から出る煙よりも
汚染された大地の埃や塵のほうが危険に思うし
掃除して出るごみを 焼却して 灰の始末にするほうが
汚染を封じ込めることになるんじゃないかと思ったが
浅はかなのかな
鉱山から ヒ素とか海に垂れ流し
それら有害物質が津波瓦礫とともに押し戻されたというのは知らなかった
しかし 津波瓦礫は今は雪に閉ざされているだろうか
暖かくなったら また悪臭 蠅もぶんぶん
ともかく処理しないと
引き受ける自治体に金を配るより
現地に焼却施設を作って
雇用も生む っていう 方法はどうだろうか？
私が意見を持っても何の役にも立たないけど
さ
カミキリムシやろ
お昼休み休憩に
雄雛作った
さ 明日は
別バージョンでもう一個作ろう
紙 もう少し切らなきゃ だわ
ああ 絵を描く時間がどんどん無くなる
でもね
温泉が定期点検で やっすみが数日あるのよね
温泉行かない日は いくらか進むな
さて
温泉まで 時間が半端だ
紙切るか
う？
約束通りなら
今日は息子から音源が来るはずだ
録音もしないと
やっと
雌雛を折った
ＳＡＫＵＲＡさんはきれいに折れるのになんで私はこう
厚ぼったくゆがんで折れちゃうの？
性分かな
雄雛は後で
気分転換に折ることにしよう
ほら さくらさんのは
顔に折り跡もない
何で？
今回白い紙 画仙紙買ってきた
厚すぎたかも
とうとう ろくに本も読めず寝てしまった
オルハン・パムク「雪」
まだ イスラム原理主義 わからないけれど
イスラム教に人にとって
女の人が髪の毛を出すか出さないかについて
ものすごいこだわり
というの 不思議だが
昔 （ったって せいぜい100年ちょっと前）日本の既婚女性の鉄漿（おはぐろ）
奇妙だったろうなあ
そういうのでいうと
国によって いろいろ違うなあ
握手だって
私が子供のころは 奇妙な挨拶だと思った
シェイクハンド と言って 外国人の挨拶だよ
って教えてもらった幼い自分の記憶がある
子供のころ 私 握手が普通の国じゃいやだな と思った
子供の私は鉄棒が好きで
暇さえあれば鉄棒にぶら下がって
くるくる回っていたので
手のひらがマメだらけで固く それに触られるのは
身の毛がよだった
西洋人に会ったことはあまりなく
大人になってから 会うと
ハグするでしょう？
あれも厭
触らないでよ
と言う感覚があるのよね
ハグする習慣がないのって 結構日本独自かもしれない
朝鮮や中国の人 ハグするよね
日本人ってうっかり後ろから近づいたら
振り返りざま切って捨てる
そういう感じって 身についてないか？
目隠し遊びってあるよね
あれも 実は嫌いだ
自分が人に目隠しして
だあれだ ってやったことあるけれど
かなり抵抗感がある
でも これも ふつうそうじゃないかもしれない
幼いころ 父親にじゃれようとして
「やたら人に触るな！」って怒鳴られた記憶がある
父親にじゃれるのが好きだったけど
今じゃれていいかどうか
気配を察して じゃれかかる
絶対父親を怒らせない嗅覚が 発達した子供だった
そういう風に 限定的地域文化というか 家族文化ができるんだろうな
