遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

自画像が流行りそうねえ

2012-01-22 20:00:42 | ただの記事

自画像の話をしていて

自分が死んだあと写真になるの厭だから

絵にしようよ

と言うことになって

私は

Imgp7483_3

これを

葬式用にするんだ

といったら

いいんじゃない?

とみんな言ってたよ

青春の自画像も並べるか!?

さて

おしばなさんは素敵なお帽子を

それこそ ブティックで売れるようなのをおつくりですが

帽子好きの私

作ったよ

私以外は誰もかぶる勇気が出ないような

って

Kさんに被せたら

かわいかったけど

Img_0125

写真だと

無残になるから

やなんだもん

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今日のKINU洋画会

2012-01-22 18:31:11 | 絵画

今日から2回で描く課題は

青春の自画像

自分の青春を把握できないまま描き始めた

先生が持ってきたお手本がこれ

Img_0120


左が20歳で右が33歳だって

右息子と同い年じゃない!

もうこんなに後退してたの?

話題は髪の毛の話ばかりになっちゃった

みなさん若い時の写真を持ってきてたが

まあ みんな美人イケメンぞろいでたまげた

私なんか かわいいねえと言われ

しげしげ眺められ悲惨な現実だあ!

って

何だよそれ!

で今日描いたのはここまで↓

次回は 元の会場に戻る これ 連絡事項だよ

次回は太田公民館です!

KINU洋画会がずっと使わせてもらっていた公民館は

地震で壊れて やっと修繕が済んだ

で 公民館の展覧会もあるんだ

展覧会だらけが続く

Img_0122

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クリムト

2012-01-22 07:28:37 | 絵画

映画「クリムト」 を見る気だったが

映画は 見るに堪えない 止めた

しかし クリムトの絵は興味津々

そのうち うんと見よう

下の絵は ウィーン大学大講堂の天井画

「哲学」「法学」「医学」三部作のうち「医学」

依頼者の知性の勝利を表現しろと言うのに対して

理性の優位性を否定する寓意 を表現して

政治問題に発展し クリムトが買い戻したといういわくつき

しかもこの絵はナチスに焼かれた

写真だけ残っているんだそうだ

Img_236287_57053651_13

さて 今日はKINU洋画会です

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地球は滅びるね

2012-01-22 07:04:25 | ただの記事

最近陰謀論者と言う人が居ることを知って

摩訶不思議なことを大真面目で語っているのを知った

世に出ている情報の何が本当かウソか

難しいけれど面白い

面白いなんて言っても背筋が凍るけれど

この頃の種の話をしてゆすらうめさんから↓のページを紹介された

陰謀論者の方のようだ

東海アマさんやチャーリー何とかいうお医者さんもそうだ

http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-203.html

陰謀論かどうかはともかくとして

野菜作りをするとき種の仕込みはなかなかうるさい

どの種が美味しい野菜になるか

おばさんにはいろいろ判断基準があるんだなあ

とは思っていた

三月マメという エンドウ豆の種は

ずっと自家更新している

種にするのは最初に成った実を大切に育てて

最後に収穫してよく干して次年度の種にする

そういう最初に成った実を取って

超 怒られたのは前に記事に書いた

最初に成るの実には美味しいものが いいものがたっぷり

そういう仕組みらしい

今農作業を武蔵と一緒にやってくれるハルさん

(武蔵の同級生でまた従兄 農業に詳しい)

彼が作る野菜はすごくおいしい

あるとき美味しい豆をくれたから

美味しかったあ もっと頂戴

と言ったら持ってきてくれた時

これは二番なりだから 前のほどうまくないぞ

と言うので 一番成りがおいしいということ

よくかみしめるようになった

 

農村にきて

農業って やる人は自然についての英知が詰まっているんだなあと

漠然と思っていたが

 

種を売ってもうける企業によって

自然が破壊されていってしまってるのは

これは

大変なことなんだね

今の種は 一代しか使えないからね

というのも

ああ そうしないと種屋がもうからないからねと軽く考えていたが

とんでもないことだな

種を更新して生きていく植物の皆殺しにつながっているのか!

胎内で子を育てられず 試験管で育てた子を育てさせられるような感じだ

 

遺伝子にまで科学の目が入り込んで

いろいろなことが解明されて・・

と たとえば児玉先生が放射線とゲノムの話なんかなさると

どんどん放射線のやっていることがわかってくるんだな

科学の進歩は素晴らしいな

と思ったけれど

遺伝子を操作することが独占企業の手にかかると

人類絶滅につながるな

核もそうだし

 

科学の進歩(?)が悪魔の手に渡れば 一巻の終わり

これは もう 人類の宿命かもしれないと絶望

 

もう 考えないことにする

なかったことにする

絶滅していく人類の末期を生きて死んでいく人間として

ぐ~たら 遊んで 森に生を受けた原始の人のように

食う寝る暖まる それだけ追い求めていくことにする

文明よ さらば

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