遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

その2雌雛の作り方

2012-02-01 23:49:37 | 折雛

Img_0171

対角線の折り目で半分に折り

7枚重ねてもう一方の対角線の折り目に向かって切る

開いてたたみ直すと

下のようになる

Img_0172


他の字型に折り目を付けた折れ線上を7枚一緒に

(重なっているから14枚ね)70%くらい切る

Img_0173


白と黒の紙だけ外す

Img_0174

後ろ身頃を写真のように折る

後ろ身頃って

首の切り口が赤線のようになっているほうだよ

Img_0175_2

折った頭のてっぺんを中心に合わせて

折り 折れ筋をしっかりつける―※

Img_0177


白い紙と黒い紙を 分ける

Img_0178

黒い紙は

開いて 縦に折って

―※

上で俺筋をつけたところに

切り込みを入れる

Img_0179_3


白い紙のほうは

頂点45度に折った状態で

―※

折れ筋が額の上に来るように

切り込みを入れる

Img_0180

襟を前に畳んで

Img_0181

額から上を細く折る

Img_0182

これの先端を

黒い紙の表側から さっき切ったところから

突っ込む

Img_0183

額まで入れる

Img_0184

裏返して

ほそく折ってあった白い頭部分を写真のようにひらき

Img_0185

黒い紙で包む

↓ 包んだところ

Img_0186_2

表にして 赤線のところに切り込みを入れる

Img_0187

Img_0188

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その1紙の用意

2012-02-01 21:44:06 | 折雛

途中に行けるように

リンク貼っときます

その2雌雛の作り方

その3 首を出す

その4十二単(インチキ)の表現 襟とふき(?)部分

その5 姫様終わるまで

その6 雄雛  これはまだ写真だけ一括着物を着せたところまで

その7 雄雛 直衣のヘリから

●雌雛 内側から 黒 白  袴の柄 無地3枚 上着柄

計7枚を重ねる

●雄雛 内側から 黒 白  袴の柄 柄1枚 無地1枚 上着柄

計6枚を重ねる

●一枚ずつ対角線を十字に折る

(神が不正確でも)折跡の十字が直交するように

Img_0166_2

●それぞれのセットを一緒に十字に折って

折り位置が重なるようにする

Img_0168_2

 

上着一枚だけ取り出して

田の字型に十字に折り目を付ける

Img_0170

ここまで 雄雛 雌雛共通

コメント (2)
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早川先生の口調

2012-02-01 19:37:52 | 原発

今日お友だちと話していて

早川先生の

「勉強しないと死ぬぞ」という言い方に

かなり抵抗感があるということを聞いた

そうか・・

 

私たちの朗読の先生は口調が辛口ではない

やたらと親切で丁寧で

常に おばさんたち生徒が気を悪くしないように気を使っているのか?

と思うような 丁寧さだ

私は

おばさんたちは難しいからな

指導が入らなくなると 指導にならないからな

先生の戦術だなとは思っていて

もうちょっとずばずば言ってくださっていいのにと思うこともあるけれど

これは 先生の戦術・・

と 思ってきた

 

早川先生の 毒気の多い発言ぶりは

これも戦術だと思い

色々恐ろしかったけれど 教えていただいた先生たちも思い出したりしているけれど

そうか

もう早川先生には拒否反応と言う人が多いのはこれか?

とも思った

ましてあの口調で 失言を攻撃された人は

(もうあいつは 相手にしない)

そういう風になっているのだな

と 思った

私はどうか というと

地震以来 いろいろな先生たちの教え方を見てきて

ともすると今の事態について

つまりこうか?と 思い込んでしまうとき

え!? と思ってはいろいろ調べ始める

そういう刺激を常に与えられていると思い

有り難いと思うけど

耐えられない と 去っていく人 多いのか?

 

最近では がれきの処理

ひところは 清掃工場の周りの線量が高い

と言う話が出ると

イメージとして そのくらい 煙突から 放射性物質が出てくる

と思ってしまった

今瓦礫受け入れを反対しろと息巻いている人たちは

そういう人が多いと思う

ともかく 少しでもダメ と言うことでは

国中で もう勘弁できない

そういう感じだ

今日と五山送り火の時も

セシウムまみれの松を焼くというイメージにみんなが恐怖した?

ともかく 膨大な量の放射性物質が出てしまって

それの中を生き延びて行かなければいけない時に

イメージで 云々 では 本当 大変なことかもしれない

神奈川の対話集会で

宮古のがれきを焼いて

じゃあ灰は 元の岩手県に引き取ってもらうのは

と言う話になったら

岩手県の部長 それは難しいといい

瓦礫を受け入れてほしいということについての理由もチャンと言えなかった

何だろうね 全く

瓦礫問題は 本質を巡って動いてない

処理費用に群がるだけか

と思ってしまった

 

でも

今ネット上には がれき処理を広げると

放射能を拡散して日本中汚す気か?

と言う論調ばかりで

それが常識化しているけど

違うよな

ということは

考えてみないと分からなかった

そういう考える提起が早川先生の発言には

ある

今日でてきたのは

渡良瀬川の 葦の問題だ

これから 何十年 何百年も この汚染ちゃんと対処していかないと

いけないし 気も緩めてはいけないので

勉強しないと 死ぬぞ って これ 大人にも言えるんだけどね

だいたい ほとんどの人には 理解が難しすぎる事態だからな

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2012-02-01 18:54:37 | ただの記事

記事が消えた

と思ったら

長いタイム・ラグがあって

アップできていた

変なの

今日の皆様

沢山ごちそう様でした

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折雛づくり

2012-02-01 18:10:28 | ただの記事

ただ今!

折雛づくりとビタパンパーティーから帰ってきました

おなかがいっぱいで

もうダメです

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カメラを持っていくのを忘れました

後で

Yさんやサキコサンから写真をもらいます

上のが白いの

下が色の千代紙の

Img_0168

来た来た

Yさんから写真

002


みんなが作ったの勢揃い 一人 親王様がいない

001

このパンが美味しくて

2個も食べちゃって

しかも後から

Kさんの作ったチーズケーキ(これが絶品!)が出て

もう入らないと言いつつ

あまりの美味

食べちゃった

もうおなか一杯 死にそう!

さて去年はお雛様づくりをやらなかったら

皆忘れていて

つべこべうるさい

しまいには

私の作った手順が不備だらけだと

ぶーぶー

頭に来たから 帰ったら直す

言ったんだけれどね

そんなことやってたら

また絵を描く時間が無くなる!

止めた!とふくれたが

やっぱり 直すかな

それにしても

こうやって手取り足取りではないのに

さくらさんは すごい と

大評判だった

遥かイタリアで くしゃみが出たことだろう

本当に彼女はすごい

しかしね サキコサンの仕事ぶりを見らら

やはりきちんと折っていて

なかなか素晴らしい

ふむ そういう几帳面な仕事をする人だったんだ

見直した

さて帰りの車の中で

ダイエットの困難さと 意思決定することにっついて

脳にはキャパがあってそれを超えると思考停止状態になるという話をしていた

私の実感では

どうしても夕方以降は創造力が欠如する

そういうことか

と思った

 

だから

折雛の作り方の 修正は 頭の働かない夜の仕事にすれば

絵を描くのの妨げにはならないだろう

私は午前中を大事にしないと

作業がはかどらないわ


コメント (2)
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お抱え作曲家から音源が来た

2012-02-01 09:04:30 | 朗読

「shutenn.mp3」をダウンロード

これ 終了時に使う

冒頭の分ももらった!

Img_0014

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