日本海側揺れましたね
お見舞い申し上げます
なんかまだビリビリ言っている感じだが
風か？
この本読み終わった
やり玉に挙がった池田信夫氏は反撃しているね
でも この話は何も東大だけじゃない
だいたい教授を巡って いろいろな話は漏れ聞こえてくることもあるし
東大に行く人たちの 頭の出来具合からすれば社会でうまく立ち回れる人が多いだろうとは思うけれど
でも
田舎でも この話法と似た力学が働いているよ
福島の農家にひどいいいようだ
と群馬大の早川先生がやり玉に挙がっているが
気の毒な福島の農家の人たちにひどいじゃないか
と言う気持ちもわかるけれど
でも
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020802000230.html
伊達市のこの通達 の 話聞いて考えた
茨城の椎茸からもひどい放射能が出て
それで市場に出てて
出したほうは知らなかったって言う話も合った
だいたい食品の放射能の検査なんて
難しくて普通できないんじゃないかと思う
市や県が検査をして
大丈夫だと言われれば
大丈夫かと思う
普通の農家はそんなレベルだ
私だって うちの田圃の米は大丈夫だと思って食べている
測ったわけじゃない
耕作許可が下りた農地で耕作しないでいると
耕作放棄とみなすんだ
耕作許可が下りても 移行係数と考えて
自分の田圃は
基準値以下でもかなり放射能が出るな
と思ったら そういう米は売れない（売りたくない）
と思って 米を作らないでいると
もう農家とは認めないぞというわけだ
そういう同調圧力あると思うよ
休耕田にしなければいけない義務と言うのもあって
言うことを利かずに米を持っている田圃目いっぱい作っている農家を
はぶんちょ めいた噂の種にしているのも知っている。
ともかく 農協関連で
なんか 縛りがあると思う
農家でいるためにしなければいけないことがあって
理屈じゃないんだ
そうしなければ 農地を拡大できない
農地の売買ができない
そういう縛りもある
で
農家の矜持というのは
ご先祖様から受け継いだ土地を守る
と言う縛りもある
だから 福島の東半分は もう米を作ってはいけない
なんて 通用しない
けれど
今までのような因習にとらわれずにちゃんと諦めるものは諦める決断ができるように
と言うのが 早川先生の 目論見だろうと思う
もう耕しちゃったからね
基準値が１００?になるとコメ作りはあきらめなければならないのは
この先ずっとだ
減ることなんか期待はできない
だから その先の身の振り方を考えないといけない
ということだろう
福島の自治体では
それでは農家がやっていけなくなるから
基準値を下げるなと言っている
それは 実際問題として 農家を助けることにはならないだろう
作っても買いたたかれて安くなるだけだ
それでは立ちいかないだろうし
ろくな補償はされない
安く買える外食産業やコンビニ業界が得するだけだ
降り積もった放射能は消えないし
信頼は今年失ってしまったし
東電は農家が立ちいくようにお金を出さないし
一軒に１０００万払って 転職してもらうのに
国民一人あたりなら
何十万だっけ？
それならそれ出そうと言う風にならないし
ホント 大変だ
でも すべてのことに同調圧力が加わる
子供の林間学校やら 給食やらでも
意見を持つとつぶしにかかってくるというのはあちこちで見られるようだ
そういう 世の中になってきている
本当に戦争中のような感じ
ご飯食べるときテレビをつける
どこもかしこも宣伝ばっかり
出てくる人たち全然知らない
つまんない
でも今日 面白いの見た
こういうお魚のお父さんが
体に卵くっつけて
育児しているところ
で
卵から稚魚が出てくる
それが
みないっちょ前にこのカッコウ
それで
やっぱりあどけなくかわいいの
オーストラリアの海だった
水族館にけっこういるらしい
でも 海に漂いながら 見てみたいなあ
リーフィーシードラゴン（Leafy sea dragon・学名Phycodurus eques）は、トゲウオ目・ヨウジウオ科・ヨウジウオ亜科 だ
お友だちのページで牡蠣を見た
おばさんはカキフライが好きだが
私が揚げ物が嫌いで 作ってあげない
カキフライは好きでも嫌いでもない
牡蠣は生が好き
でもこのごろ 牡蠣にあたった話ばかり聞くから食べない
で
思い出した
職場の牡蠣好きの男の発案で
職場旅行にカキを食べに伊勢に行った
全て牡蠣料理
牡蠣のグラタン牡蠣飯カキフライ 煮たの焼いたの
もちろん生も
その後 ほぼ一年 牡蠣は食べたくなくなった
その時のスケッチ
食品汚染の実態から放射能汚染を格付けすると、最悪の国は日本。
大きな放射能汚染を地図に記載してみると、世界中に危険が。
進む道は核廃絶です
出所はおなじ
食品と暮らしの安全 というNPO法人
原発事故のバッテン少なすぎると思うけど
ヨーロッパのきのこはまだセシウムが出るそうだし
ドイツのイノシシは６?出て
危険と処分されたそうだ
６?じゃ大したことないかな？と思っちゃう
日本では１００?にするのは基準値きつすぎるという声が出ているのに
そういう日々になれつつある日本は
確かに真っ赤だな
制服の夢を見ていた
内容は忘れたけれど
制服って実はすごく汚い
毎日洗濯しないもの
何で制服ってあるんだろう？
学校の制服はないほうがいいと思う
制服がないと華美になるとか エロいカッコウをするとか
制服賛成者は言うけれど
それは嘘だ
制服の女子高生たち 心配になるほどミニスカートで
襲われるんじゃないかと言うような恰好をしている
ここ北関東では
それでは冬は寒いから下にジャージズボン
だっせ～～～
と思うが
全て 制服のせいだ
好き勝手な格好でよければ
お金はかからないし 個性を表現したい子は
それなりに工夫する楽しみもあるから
適度にいろいろやる
なにも あんなにパンツ丸見えのカッコウはしない
わが子が制服のない学校に行っていたからそう思う
竹下通りみたいな恰好で学校に行ってるじゃないか
という悪評が立ったが
そういう目立つ格好の子はほんの少しで
だいたいは 普段着で校内を闊歩していた
皆でこぞって浴衣で登校した時は笑ったが
服装であれ
歌であれ
絵であれ
何かしら自分を表現する場面を持っているということは
大事なことだよ
しかし 大人になったわが子らは制服のある職場にいる
男の子のほうは制服の意味は納得して
巨体を制服に身を包んでいる
それらしければいいので
巨体で調達は大変だが 素直に着ているなあ
娘のほうは
職場で上司に制服を着ろ
と責められているが
やだよ
この職種で必要ないと逆らっているんだそうだ
制服を強制して 支配下に女の子としておきたがってる
あんなださい制服着たくないよと事務服を着ない
「首になるんじゃない？」と親心で心配するが
「それはないない」と平気でいる
どっちも正規雇用の会社員ではなく
絵を描く自由 ライブ活動をする自由のために 会社に縛られるわけにはいかないと
貧しい勤めを続けている
非正規雇用の労働者は
社会的にみると階級的には埒外の存在で
今に社会問題になるかもしれない
私は旧弊な人間なので
娘の奔放さにはついていけない
あの子が推薦入試と言うのを受けたとき
（ちゃっかりしてるね 皆推薦入試と言うので試験を通過している
試験が苦手 点取りへたくその子だ）
茶髪だったので 推薦受けて受験するのにだいじょうぶかよ
と心配したら
「髪の毛の色くらいで人間の中身が見えないような学校ならこっちが願い下げだよ」
とほざいた
旧弊な母親は
おろおろ心配ばかりしている
