今朝は心を入れ替えて
まずタイツを穿いた
そうしたらそれで満足してしまって
タイツのままうろちょろ
これで外に出たら逮捕されるな
早くズボン穿かないと
セーターはまだ着てない
出るとき忘れないようにしないと
一緒に水彩連盟展に挑戦しようというお友だちの絵
見せてもらった
大塚先生は 入選させたいと思って
それを視点にお話しくださるが
審査員は老人で 寝ぼけているから インパクトがないと
って おっしゃるが
なあ・・・・・
阿って考えると腐るから無視
お友だちの絵はテーブルの上のいろいろと言う室内風景
先生は色の話をなさったが
私には並んでいるものの間に緊張感とリズムが足りないと思ったが
もちろんそんな不遜なことは言わない
自分の絵だけ見ていると
自分の絵の中のことばかりで頭が閉じてしまうから
人の絵を見るのは
眼が開いてきて いいなあと思った
帰りに柳田氏の絵を見て
ブレの表現 ピントの甘いところの丁寧な表現
こういうすごい描写が
安井賞(大塚先生の弁では 本当に絵がうまくないともらえない賞だよとおっしゃる)
と言う所以だなあ
勉強になったなあと思った
水彩連盟展 2点出さないと やる気のないものとみなされ
ボツ
そういうのもあるらしい
阿って 2点出すかな
今初めてこんな大きな水彩を描いてみて
鉛筆の下書きが邪魔なんだ
しかも途中でスプレーかけちゃったから消えないんだもん
そういう初歩的な問題で
もう一枚描くかなと言う気はあるんだ
ああ 忙しいなあ ホント言うと KINU洋画会も彩友会も
出る余裕ないんだけど
もちろんこんなことしちゃおれんと言いながら余計なことをしつつ
忙しいのが 快感