雄雛は 写真だけだけれど
最後まで載せた
http://yuukoubo.blog.ocn.ne.jp/blog/
ここを折ったらっどうなるのかな
と
見通しを立てながら折れば
写真だけで通じると思うんだが・・・
考えてみると
厚生ちゃんのひとたち折りも
本を見て 逐一折り方を確認しないと
私は折れない
と言うことはそういう場合もあるということだな
また今度言葉の説明も付け足します
何時か暇ができたら
ひとたち折り
私も
新作 考案するかな
出来るかな？
給食のこと
考えるの止めていた
栗ごはんも茸ご飯も出ているようで
それってありかよ
と思うけれど
スルーしていた
親の気に入る給食にはならないと思う
親は考え方もいろいろだ
ネットでは牛乳飲ませるなと言う人も多い
酪農家が汚染のない牛乳をと苦労しているのを読んで
（その人茨城の人）
私は茨城牛乳を飲むようにしている
牛乳 好きなんだ 飲まずにおれない
それを ベクレル測ったりしてはいないけれど
それでいいと
自分は決めている
キノコは買わないし里山で育てたのはもう一生食べないことに決めている
で
大分の乾燥シイタケ中国のきくらげだけ食べる
これも調べてはいない
それでいいと決めた
でも外食や宴会できのこが入っていたら
食べるよ
そのくらいはいいことにする
そういう風に 自分で決めた基準で 自家生産の野菜も食べている
しかし 給食は 選べないし 一律学校の判断で食べさせられる
子供が 癌になる恐怖 これは 実際なってしまったら
ものすごく後悔すると思う
弁当持参にするだろうな
で
それでいじめが起きる？
いじめに遭う恐怖 これも体験済みで
考えてしまう
やはり 子供と一緒に 勉強しないといけない
食べ物でもなく命にもかかわらないけれど
子供が小学生の時天皇が無くなった
それで子供に黙とうを強要することについて私が職場の人と連絡を取っているのを聞いて
子供は
「おかあさん 僕は みんなと一緒にする」
と言うので
それでいいよ 自分で決めたようにしていいんだよ
お母さんが問題にしているのは
大人の立場だ
と答えた
しかし 子供は 黙とう と言われたとき顔を上げていたんだって
で 先生と目が合って 思わず下向いちゃったんだ
と言っていた
子供は子供なりにこれはどういうことなんだろうか
と言うことを考えるものだ
給食のことも
ちゃんと話して伝えればいいと思う
ところで
保育園か幼稚園で
お給食とおやつがあって
給食は拒否していたけど
おやつは食べさせてほしかった
と言う意見がネット上にあった
給食も食べないのだから おやつもやらない
と自分の子だけおやつもらえなくてかわいそうだった
っていうのだけれど
これは
私は 甘ったれだな と思った
配慮が足りないとか
ちゃんと連絡くれなかったとか
そりゃ クレーマーだろうと思う
おやつはOKフードで大丈夫なものなんだから
食べさせなかったのは意地悪だ
と言う風にとったらしい
世の中の人が自分と同じ基準で考えないから
自己責任で給食を拒否したんだから
おやつは 持たせるんだな
と思わなくちゃね
こういうところ
配慮とやさしさを求めちゃだめだよ
と私は思う
子供に毒な食べ物
添加物てんこ盛りのおやつ
ってあったなあ
だめだよ
これは毒だよ
と言うくせに
そういうのは食べさせないことにしていたが
遠足の時だけ 解禁
と言う風にしていた
首尾一貫しない 我が家のルールだった
そのせいで子供は病気したか？
ともかく 子供たちの食べものが 心配
実は大人になった子供たちは
構わず食べているだろうなあ
若者や子供が心配でと言ってたんだけれど
老人も免疫力が下がったりするかもしれない
と
用心は一応することにしている
ともかく武蔵のぜんそく気絶でショックだったんだもん
今日武蔵は脳のMRI 脳波の検査に行ってきた
今日 プールで係員の人が
「おばあちゃんはプールで歩いて ご気分が悪くなることはないですか？」
と聞いてきた
「プールで歩くと 調子よくなると喜んでいますよ」
と答えた。
実は初めて聞いたのだが
お風呂でで転んで救急搬送された方が
亡くなってしまったというのだ
ご夫婦でいらっしゃってる方だって
ショック
昨日湯船でKさんに展覧会や朗読会の宣伝をしていたら
うっかり
おばさん一人で洗い場を歩かせちゃった
だいたい大丈夫なのだけれど
うっかり転ぶと危ないので
目を離さないようにしているんだが・・
その後温まり過ぎて
ちょっと湯あたりっぽく ふらふらしているのでハラハラした
今日はお風呂が混んでいて湯船から上がる階段のところが通りにくくなっていたので
湯船からいきなり 上がろうとするので
これまた焦った
おばさんは自立心が強く
意地っ張りだし
私は面倒見は悪いので
過保護になることはないと思うのだが
それでも過保護にすると べったり依存してくるところが全くないわけではない
兼ね合いが難しい
が ともかく怪我は怖い
この土地は初午に郷土料理 すみつかれを作るのだが
今日が初午だってね
うっかりしていたので
すみつかれは二の午に作ることにした
こういうの
道具にこれが必要
福島の人が
東京のために、関東のために福島に原発があるっていうのは、小学生のときに習ってた。東京に何かあったら大変だから、２００キロ以上離れた福島に原発をつくったと、社会の先生がいっていた。
と書いていた
東京で
私は福島に原発があることさえ
知らなかった
すごく申し訳ないと思うけれど
実は
思うだけで
内心いまさらそんなこと言われてもなあ
と 困る
でも どう償っていいかわからないことで
うだうだ考えていたってしょうがない
今回の事故 責任のなすり合いしてもどうにもならない
東電だって 怪しからんけど
政府だって 怪しからんけど
責任を取るのは期待できない
（それらについてお骨折りくださっている方たちには感謝だけど）
人は 政府や会社も 自分の利益のためにしか動かない
人は 自分の利益のために がっつり 考えないといけない
誰も面倒は見てくれない
そう思って この 事故のなかを生きて行かないといけない
でも
もう過去の歴史みたいなかんじでない？
私の母は 私に対してたいそう放任主義で育ててくれたが
厳しく言われたのは
人のせいにするんじない
と言うことだった
でも
人のせいにして
いつだって 武蔵のせいにしていじめて暮らしているが
それは 戦術だからね
戦術と 実際問題とは区別しないとね
これまで 子供たちを依存心の強過ぎる子に育ててこなかったか？
母の教訓は 依存心で 自分をスポイルしないように
と言うことだったのだろうが
なんとなく 巧みに依存心を使い分けて
これまで生き延びてきた気もする
お世話くださった皆さん
お世話くださっているみなさん
感謝です
何が言いたいかと言うと
なんかこの一年 災害に見舞われ続きの日本
戦争状態みたいだから
意を決して 間違おうが 右往左往しようが
自己責任で 常に判断しないといけないな
と 自戒中
この間お友だちと話していたら
私が「はぶんちょされた」と言ったら
皆の眼が 
何？ これ方言？
調べたら 多摩地区の方言だって
私が育った世田谷は 方言域で言うと多摩地区になるらしい
走ることを かけってと 土地の人が言うのに違和感があったのを覚えている
これも多摩地区の方言だって
ところで
ハブ ともいう はぶんチョ これは 子供からうつった
多摩地区の子供か？ 文京区の子供ではなかった気がする
村八分が語源だから 村じゃない地区では言わないのかな？
って
文京区も
かねやすまでが江戸のうちだからね
私が住んでたのは かねやすのちょっと外だ
おみそ と言うのも言った みそっかすとも言ったけれど
かわいい女の子は みそっかすって ちょっと乱暴な言葉に思えて
おみそ というのよね おまめは おみその妹とか
小さい子のことを言うのだと思っていた
どうも調べると ちがうらしい
ちょっと待て 私の中学時代のあだ名は おまめ
そうか 私は おまめにされていたのね ひそかに
私の方言は 引っ越し魔なので どこ由来か
分からなくなる
私の子供は 半分こすることを はんぶんずっこ という
だからこれは 浦安方言かと思っていた（わが子らは浦安で育った）
でも はんぶんずっこって 多摩方言に載っていた
へえ！？
浦安と言えば 今朝液状化で三井のタウンハウスのことをやっていた
道路隔てたとなりの公団の建物が無事だったのにと言う話
その 公団のテラスハウスに住んでいたんだわよ 私
近くに木造のおしゃれなタウンハウス
あったあった
・・
わが家はコンクリートの無粋な家で
そこを買うとき硬い岩盤まで杭を打ってある
という説明を受けた
で
台所に蓋があって 開けると 不気味な空間があって
おーい
と呼ぶと 反響する
子供たちがここ何？
と聞くから
「ここはね 子供が悪いことをしたら
閉じ込める お仕置き部屋だよ！」
そういって 脅かしていたよ
ああ 私って 優しくない 母ね
渡良瀬遊水地の葦焼き
どうなったのだろう？
リンク先の渡良瀬のページには何も書いてない
http://www.ryomonet.co.jp/mo/mo/index.html
葦焼きのことは知らなかったのだけれど
自然を守るためには大事な行事らしい
去年は震災があって
計画停電などもあって
安全確保が無理と 中止になった
渡良瀬遊水地は 足尾銅山の鉱毒事件と関わりも深く
私は 歴史上の出来事で過去のものと言うのではなく
今も鉱毒が無くなっているわけではないというのは
最近知った
水俣病もいまだに患者が出る
この間は 津波瓦礫のことで
海に廃棄されたヒ素とか
津波で押し戻されたなんていうことも
初めて聞いた
分からないことばかりだ
瓦礫焼却のことはだいぶわかってきたけれど
樹木の内部まで放射能汚染が進んでいる
と言うニュースがあったようだけれど
植物の中でどう言う風に放射性物質が動くのか
生体濃縮っていうの 仕組みがよくわからない
野焼き は 田舎では 止まらない
日常の暮らしのやり方なのだけれど
それがどのくらい危険かと言うのもわからない
先日里山の会が子供たちの行事で
落ち葉で焼き芋と言う行事があって
私は すごく不安だったけれど
結局線量も測って 大丈夫と言うことだった が
燃やす煙
武蔵のひどい喘息があるので
即拒否反応になってしまうが
渡良瀬の葦焼き できないとなれば
もうほとんど永久にできないよね
放射能は無くなりはしないんだから
そうなると あそこの生態系は狂ってくるわけだ
自然発火と言うのもあるんだよね
瓦礫もだけど
難しい
今日は風がひどかったけれど
風がひどくなれば
また野菜の放射能は出るらしい
で ここも 渡良瀬遊水地も 汚染は低いことは低いんだよな
分からないことが多すぎる
