遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

笠間に行ってきた

2012-02-18 18:44:01 | 絵画

雪も大丈夫そうで

自分で 車で行ってきた

でも高速で行くのはやめて下道で行った

ところが

Yさんたちは 街中のおいしいところで

何やら食べたらしいが そのときまた雪がちらついたんですってよ!

私は大塚先生と美術館の中のカフェで

この間と同じピラフランチじゃ

で今日のワークショップで描いてきた絵

120218


クレパスで描くの 小学校以来だよ

面白かった

クレパス画の展覧会も見たんだが

これまた面白かった

色々な表現方法がある

はまるなあ

 

描いているうちに

最後のほうで

小学生の時の実感を思い出した

クレパスの色が混じると新しい色ができる

その混じり具合

結構細々と自在に扱えたんだと思う

多分混色だけしか知らなかったと思うけれど

小学生の私のほうが

今の自分よりも混色の結果を予測して

色を扱っていた感じがした

会場には親子4人で参加した人たちがいて

とても楽しそうだったし

素敵な絵ができていた

コメント (2)
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古代史のこと

2012-02-18 18:32:39 | 和子さんへ

和子様

またお返事ありがとうございました

私は今回の震災を巡って

世の中には陰謀論と言うものがあるということを知りました

面白いとも思うけれど

眉に唾をつけつつ その手の情報に接しています が

私の基礎知識は

とても貧困なので(私 高校で日本史を取っていない)

古代史について あまりよくわかりませんし 判断もつきません

竹内文書も その手のことにつながっていくような気もします

太田千寿の「霊界からの大予言」

これも・・・

私は感覚的に 古代 いろいろ勢力争いがあって

大陸から朝鮮半島を通ってきた人たちの

もともとの争いも引きずっていたり

また たとえば 製鉄業を巡る争いのようなものもあって

そういう話が神話に反映していると思うのです

で 勝者が自分を正当化する物語を作っていく

そういう表現として古事記や日本書紀は読んでいくかな?

と思い

今 今度の朗読会で 酒呑童子のお話を作るときも

日本のお話の中で

鬼ってなんだろうと思いながら 作っていったのでした

四月に 日本においでになって いろいろ

資料をお見つけになれるといいですね

また色々教えてください

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日本語版おさるのかごや

2012-02-18 18:10:24 | ただの記事
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今日は笠間に行くんだけど

2012-02-18 07:16:12 | ただの記事

昨日プールの帰りには雪が降り出した

Img_0294

雪国の人ごめんなさい

朝はこんなもんだけれど

笠間は山の向こうだから

温度が上がらないと

凍っていると怖い

電車で行くかな

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やまとはくにのまほろば

2012-02-18 06:49:38 | 和子さんへ

ひさこさん

久々にお便りありがとうございます

まほろば?私何書いたんだろうと

だいぶエゴサーチしまくり???

やっとわかりました

糞掃衣の記事のコメントのなかですね

まほろばと言うサイトは訶子染めの説明のある

ブログです

記事の中に紹介してあるところを

久子さんがお尋ねになったの

http://www.mahoroba-jp.net/blog/2008/03/post_230.html

ここです↑

 

三島由紀夫の詩のご紹介ありがとうございます

後で読んでみます

太田千寿の「霊界からの大予言」!?

この本がアメリカでも翻訳されたんですか?

少しびっくりです

まほろばといえば古事記の中のヤマトタケルの歌

やまとは 国のまほろば 
 たたなづく 青垣 山ごもれる やまとし うるわし

この歌が真っ先に思い浮かびます

考えてみればこの歌は

やまとが お国のまほろばだと

望郷の念を歌っているのですよね

お国=やまとではないのね

と思いました

ヤマトタケルの故郷がやまとなのですよね

この歌の背後に九州の王朝を征服して

だんだん大和朝廷が国をまとめ上げて行こうとする

その少し前の歌だなと思うのです

 

九州でお育ちの和子さんはそのあたり何か聞いていますか?

まほろば ということばは切ないですね

何もなければ ふくしまは 国のまほろば

と言ってもいいような

うつくしいところだったのに

切なくなります

 

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