疲れて 吐き気がして 参った
タイガーバームを耳の後ろに塗ると
スース―して 楽になって来た
朝10時少し前に美術館に着いたのに
駐車場は満車!
あらら
なんでかと思ったら
ホールで 増税反対の集会やってた
ゼッケンつけた人たちが出てきた
美術館前で集会 デモが始まった
私の 真ん中の絵↓ なんで曲がっているのか
不思議がって
何か深淵なわけでもあるのかと思い悩んでいるお客さんが居て
ただのいい加減です
と この絵ができたわけとかこの友人との関係などお話したら
面白がってくださった
後半のお当番の方は
大塚先生とは小学校時代の同級生なんだって!
どんな小学生だったか いろいろお話を聞いた
面白い
この方は ボタニカルアートをやっていらっしゃったんだって
で
いろいろ聞くと大塚先生は植物学的な花の絵
のようなのは ・・
とお思いになり
この絵も 背景は白ではなく銀とかにしたら
とアドバイスなさったらしい
・・
ニッコウキスゲ
自分が描くとどういう風に描くかなあ?と思ったり
ボタニカルアートって
何じゃ?
と思ったりした
背景と描いているものとの関係について
なぜいろいろな大塚先生の意見があるのか少しわからなかったけれど
ちょっと
分かってきた
だから
字義通り受け止めると分からなくなるので
聞いておいて無視することにした
この絵が 人気があった
このほうき草のある丘は知っている方が多いようで
気持ちの良いそこのことを思い出して うれしくなるようだった
絵を見るとうれしい
ということの中に
そういう 気持ちが湧いてくる
というのもいいものだなと思った
そういう風に思うと
コラージュの絵も いい加減で 曲がっていたから
いろいろ見てもらえたわけで
なにこれ?馬鹿みたい
とか シカトされて素通りされるんじゃなかったから
表現としては
いいじゃないねえ?
当番をやっていろいろな人の反応を見ているのも結構面白かった