これは いつのだっけな
彼女の絵は 描かれている部品が いつも同じなのだが
この絵で見ると今回の絵の進化ぶりがよくわかる
まじめに絵を描くって そういう風なことを言うのかもしれないなあ
とも思った
私の場合描きなぐって 精進が足りない
そういう風な見方というのが初めて分かった
里山の絵を
そういう風に部品で構成するって
やってみるかなあ
とも思ったが
？？？
ちょっともう一回 総合的キュビズムってどういう風な考え方か
復習しようと 思った
私が田圃の絵 友達がさあ
何位も感じない絵だっていうのよ！！
全く！
それでいてさ
人が苦しんでるのにメールで難しい自分の問題投げてきたからさ
もう20日までメールくれないで！って言っちゃった
と言ったら
仲良しだからね言いたいこと言えるっていいね
という話になった
そうなのだ
で
で この絵はいいっていうんだよ
と言ったら
彼女もこの絵はいいというのだ
空もあって空間も大きいって
・・・
わたしは思った
田圃の絵は また色々
上から目線で描いてみよう
それは説明的な絵なのだが
なんで
こう人の意見があるかというと
やっぱり 原風景がらみなのだ
皆の心の中に田圃はいろいろなイメージがある
絵を見て
響くものがあったりなかったりは
そういうところだろうと思った
わたしは 大地にパッチワークのようで
上から目線で描くのが楽しくなったが
やはり 原風景というところがあるのだ
取り入れ時の田圃を描いても
何も感じてもらえないのは
力量不足 精進不足だわよ
田植えのころの魅力もさておき
田圃が実るころ
って これはさ 皆 いろいろ思って
その稲穂を見ているじゃないか
去年は強烈な猛暑で
美味しいコメが撮れないのじゃないかとか
取り入れじきに大雨だとハラハラするし
取り入れ時の田圃 また描いてみよう
Ｙさんもまか不思議な人だが
板が居言いたいことは通じあいはしないね
そんなもんだねと分かり合いつつ
いくつか接点ができる楽しさは共有した
