武蔵とおばさんが到着したら
おばさんはお目覚めでお話も出来たそうだ
彼女の息子二人は90になった母親にご飯を作らせて
全く！もう！
の息子たちだったが
行ったらしっかり介護して ミキサーで流動食も作って
食べさせてやってて
ちゃんと面倒見ていたそうだ
栗橋にはおばさんが置いてきた家があって
（おばさんは当初栗橋の人たちの老後見てもらうつもりだった
それで栗橋のおばさんと隣り合わせに家を建てたのだった）
そっちを病室に使って 快適そうだったって
一安心だ
わが家の男どももすっかり刻み食にするのを覚えて
おばさんのところへ食事を運ばせると
はさみでチョキチョキやってくれるようになっている
っ私は邪魔者のいない日だったのに
体が痛くて
起きてられない寝てられない座ってられない
クソ！モトイうんちの日でした
然し 風が強くなってきて
お庭のパラソル 武蔵がいると すぼめて～～～と騒ぐが
いないので私が どうやるうんだァ？と眺めて
やり方がわかって ハハハ すぼめられた
やりゃあできるじゃん！
とりさんから大きな封筒が届いた
樹木医会兵庫支部の冊子
但馬の国のヒダリマキガヤの電気紙芝居つながりの冊子
もうあれから6年だって
カヤノキ君も病気を手当てしてもらって
小学生にも見守られているのでよかった
ところで
兵庫県って面白いな
神戸芸術工科大学がやった
様子がわかるの↓のページ
http://www2.kobe-c.ed.jp/tis-es/index.php?key=joj3o0eyk-88
これ 子供も面白いけれど
私もやりたい！
膝の筋トレは
かなり効果的だ
わたしは東京に出かけて見たいものがたまっているが
歩くのが苦痛で困ってたが
自信がついてきた
しかし体の痛みは一か所痛くなり始めると
連動で雪崩打ってくる
温泉プールに入ると冷えでじき坐骨神経が痛み出し
そうすると膝もずれたような痛みが出て
腕も痛くなって
もう一巻の終わり
もうプールはやめておこう
二の腕一の腕の筋肉は熱を帯びてるような痛みが
これは朝からあるが我慢できないわけじゃない
でもほかが痛くなると
関連して筋やら何やらが痛みだす
いろいろ調べたらもみほぐしてはいけないような
緩めればいけないような
サイトに出会ったが
どう ゆるめるのか教わるためには出かけて
何万もかかる とさ！
で私がゴリゴリ させる道具で痛いところを もんだが
大丈夫みたい
もみほぐしたほうがいいみたいだ
さて 額縁を運んでもらったので額入れをする
カンバスを下ろすのが一工夫
重くてじゃなく
狭い階段を大きな絵を回しながら下ろすのが難しいのだ
武蔵がやたらソファ剣士になって
ごろごろしているのはどうも腰痛で動きたくないせいらしい
昨日も倉庫から50号Ｓの額外して！っていうのにちっともやってくれないので
温泉から帰ってきたとき
今 取ってきて！
というと つらそうなので
可哀そうになって
二人で持って来よう？担うから
というと怒りだし
邪魔だ！
という
医者に行け！というと大丈夫だというしなあ
お互い老人になって来たものだ
というわけで
延々と借りたビデオを見てる
わたしも見たくなるから もうせわしいのだ
さて 韓国ドラマは 宣伝で現代劇があると
とてもみたいと思わないけれど
時代劇は面白いと思うのはなぜだろう？
現代劇がつまらなそうなのは舞台が非現実的な
家庭風景（金持ちすぎる 豪華すぎる ありえない）みただけでうんざり
時代劇だって 時代考証はインチキだし（気にしない国民性なんだと思う）
衣装などは実際にはあのような色は使われてなかったそうだし
絢爛豪華に作るのは好きな国民性なのだろうけれど
時代劇だと気にならない
お話もパターン化されてる感じで
いつも同じ発想の展開なんだけれど
それも 気にならないで面白がれるのだ
外国のテレビドラマのパターン化された発想って
アメリカのものなどは
もういいよ
という気がするんだけど
というわけで
見たドラマは 「馬医」「大風水」「チャン・ギルサン」
医者の話や女医 の話がいろいろあるけれど
わたしは面白い
知人の医師は鎌倉時代に日本にわたってきた元朝鮮の医師
という人がいる ずっと代々医者だ
もちろん日本人だけど
日本人の多くは先祖をたどると朝鮮から渡ってきたのだろうなあ
と思う
だのに なかなか難しい関係ではあるけれど・・・
いろいろな文化が朝鮮を通ってわたってきているので
そのあたりも関心があるのだ
このドラマは今も放送中みたいだけれど
その時間は起きてられないので見てない
大風水は 李氏朝鮮のできた頃の話
チャン・ギルサンは虐げられた民衆の解放のために立ち上がった伝説の英雄の話
