遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

牛久の大仏

2014-05-11 18:06:58 | ただの記事

牛久大仏 すごく大きくて

これには仰天したらしい

牛久ビエンナーレ出品作業とともに若い画家たちが三人で出かけたそうだ

松原にある絵も運んできたので帰りに

わが家にも寄ったのだった

帰るときにおばさんに三人とも顔を見せてやって!

と頼んで引き合わせた

若者には本当に縁のない老人家庭なので

おばさんは大ニコニコ ホクホクに喜んでいた

あああ

若者どもが来ると

大張り切りで食べ物を用意したのにな

食べてきた!と食べないんでやんの!

ちぇ!!

仕方ない

私たちも田舎に来るとき

お世話を掛けてはいけないとご飯は済ませて行っては

お母さんを嘆かせたっけな--------

今週末 牛久で公開審査 その時行こうと思ったが

昼休みに行ける距離ではなさそうだな・・・

でも わたしも見たくなった

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今日は彩友会

2014-05-11 17:58:31 | 絵画

140511

もうすっかり周りの色も変わってしまったので

部屋の中で描いた

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今朝は快調だ

2014-05-11 06:27:48 | 健康・病気

昨日は長時間軽トラに乗ってたとはいえ

わたしは何も働かなかったし

途中で入った食堂はすごく混んでてやたら気取ってて時間がかかったので

延々と

本を読んでくつろげたし

帰ってから買い物に行ったくらいのものだ

働かなきゃ体は楽なのだな

怠け者はうれしげに言う

熱いのもいいのだ

軽トラは冷房がないのですごく暑かった

買いものに行ったときに握ったハンドルは熱かった

熱いハンドルを握ると手の痛みが取れて行って気持ちいいのだ

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静物画

2014-05-11 06:20:34 | 絵画

Img936

図書館で 20世紀静物画について描いてある本を借りてきた

借り換えてしつこく読んでる

フィリップスダンカンという人のコレクションの展覧会の図録?

この絵は奥さんのマージョリーの絵だ

すごいな

この人の美術館行きたいな

アメリカじゃ行かれない

静物画って 歴史的には意味深なものなのね

背後にいろいろ思想的というか

宗教的な考え方が潜んでいる

花を描くっていうのも 西洋の場合は死生観とか

関わるのか

なるほどね

花は生殖器だからね オキーフの大きな絵

それの亜流のさまざまな絵を見ると

時々おいおいと思うこともあり

先日下館美術館であった展覧会では

生々しく感じたりしたけど

東洋だって吉祥画とかね

全てのものに

なんかなあ 思想がらみだなあ

と思うことも多かった

わたしは宗教が嫌いおまじないや

意味深なのも嫌いという意識が強いせいでそこんとこ見逃してた

食べ物を描くにしても

食べ物に対する趣味主張がらみなのか

と思った

Img937

これはロジェ・ド・ラ・フレネーという人の

20世紀の絵描きは多くキュビズムの洗礼を受けるけれど

この人は 後期の知的な展開には賛同しなかったと

(意味不明 )

それで古典的な趣味に合うように なんたらかんたらという解説だが

この絵も好き

さて

秋のKINU洋画会に向けて30号の黒い静物描こう

大塚先生が使うなとおっしゃる黒の絵の具で下地作ろう!

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