3月に、そごう美術館で開催された「ねむの木展」の報告とお礼が、記念に撮っていただい写真とともに送られてきました。


11日間の来場者は11,933名に達し、29日には皇后陛下も来場されてご鑑賞になられたとのこと。そして、美術展の協賛金は、目標の1000件を突破して1028件に達し、入場料収入の484万円と合わせて、諸費用の支払いに充てた後、残余の約400万円は学校法人ねむの木学園と社会福祉法人ねむの木福祉会に寄付することができたとのことです。
この美術展の実行委員会代表幹事である松岡紀雄先生の「一部の企業や資産家に頼るのではなく、できるだけ多くの方の心のこもった支援により開催を実現したい。」との考えから、各1万円・1千件を目標に協賛を呼びかけた展覧会でしたが、予想以上の成果を収められたことを心から賞賛したいと思います。
協賛金の呼びかけ段階から、美術展の開催期間中の対応、終了後の報告とお礼まで、その全てが日本におけるファンドレイジング史上最高のお手本です。この偉業の末端に加えさせていただいたことに感謝いたします。


11日間の来場者は11,933名に達し、29日には皇后陛下も来場されてご鑑賞になられたとのこと。そして、美術展の協賛金は、目標の1000件を突破して1028件に達し、入場料収入の484万円と合わせて、諸費用の支払いに充てた後、残余の約400万円は学校法人ねむの木学園と社会福祉法人ねむの木福祉会に寄付することができたとのことです。
この美術展の実行委員会代表幹事である松岡紀雄先生の「一部の企業や資産家に頼るのではなく、できるだけ多くの方の心のこもった支援により開催を実現したい。」との考えから、各1万円・1千件を目標に協賛を呼びかけた展覧会でしたが、予想以上の成果を収められたことを心から賞賛したいと思います。
協賛金の呼びかけ段階から、美術展の開催期間中の対応、終了後の報告とお礼まで、その全てが日本におけるファンドレイジング史上最高のお手本です。この偉業の末端に加えさせていただいたことに感謝いたします。