東日本大震災の被災地に、息の長い復興への寄り添いをあらためて呼び掛けるとともに、震災の記憶の風化防止を目的とした「東北応援ビレッジ」が丸の内オアゾ「○○広場」で開催されました。
会場には東北3県から16の出店者と11以上のご当地キャラが集結し大いに賑わっていましたが、様々な展示販売品に目移りしながら選んだのは、岩手のNPO法人生活温故知新の布草履です。
布草履といえば、要らなくなった端切れなどを利用しているものが多いのですが、これに使われている布は青は藍染めで、茶は玉葱の皮で染めたものを心を込めて編んでいますので、洗濯することも可能です。
被災地では多くの手仕事支援プロジェクトが生まれましたが、震災後4年目に入った今、デザインや品質、機能性などを備えている製品でないと販売は先細りとなってしまいます。
その点、この布草履は一般の市場でも充分に販路の拡大が期待できるものだと思いますね。
会場には東北3県から16の出店者と11以上のご当地キャラが集結し大いに賑わっていましたが、様々な展示販売品に目移りしながら選んだのは、岩手のNPO法人生活温故知新の布草履です。
布草履といえば、要らなくなった端切れなどを利用しているものが多いのですが、これに使われている布は青は藍染めで、茶は玉葱の皮で染めたものを心を込めて編んでいますので、洗濯することも可能です。
被災地では多くの手仕事支援プロジェクトが生まれましたが、震災後4年目に入った今、デザインや品質、機能性などを備えている製品でないと販売は先細りとなってしまいます。
その点、この布草履は一般の市場でも充分に販路の拡大が期待できるものだと思いますね。