先週末の句会は、新大久保でした。
新大久保は言わずと知れたコリアタウン、駅を出た瞬間から異国に降り立ったような錯覚に陥ります。
今回の句会の手配してくれたのは、バックパッカーの教祖的な存在の下川祐治さんです。
彼は「12万円で世界を歩く」でデビューし、アジアを中心とした旅行記で貧乏旅行作家という有難くもない称号を得ています。
吟行場所としてこの地を選んだのは、下川さんの面目躍如なのですが、名句をひねろうとしても、サムギョプサル、スンドゥブチゲ、ケジャンなどの看板を眺めながらではどうにもいけませんやね。
今回の教訓は、「コリアタウンは俳句に馴染まない!」でした。 まあ、吟行場所がどこであろうとも、ろくな句はできないんですがね・・・
新大久保は言わずと知れたコリアタウン、駅を出た瞬間から異国に降り立ったような錯覚に陥ります。
今回の句会の手配してくれたのは、バックパッカーの教祖的な存在の下川祐治さんです。
彼は「12万円で世界を歩く」でデビューし、アジアを中心とした旅行記で貧乏旅行作家という有難くもない称号を得ています。
吟行場所としてこの地を選んだのは、下川さんの面目躍如なのですが、名句をひねろうとしても、サムギョプサル、スンドゥブチゲ、ケジャンなどの看板を眺めながらではどうにもいけませんやね。
今回の教訓は、「コリアタウンは俳句に馴染まない!」でした。 まあ、吟行場所がどこであろうとも、ろくな句はできないんですがね・・・