出光美術館で開催中の「江戸名所図屏風と都市の華やぎ」を見てきました。
1657年の明暦の大火以前の江戸城下を描いた八曲一双の屏風には、労働にいそしみ、あるいはにぎやかな歓楽街に集うなど、江戸の人々の日々の生活ぶりが生き生きと描かれており、新興都市の活気が伝わってきます。
某が時々眺めている図録「江戸図屏風」とほぼ同じ地域の俯瞰図ですが、一味違った趣がある素晴らしい屏風です。
じっくりと拝見した後、表に出たら凄まじく「アチー」のです!
どうしようかと思っていたら、何と、東京ステーションギャラリー、三井記念美術館、出光美術館、三菱一号館を無料で回る「ミュージアムバス」というのが運行しているではありませんか!!
オープンスタイルなので車内はアチーのですが、楽ちん!!!