鯉の養殖場

ワンコの散歩コースの川には以前から鯉が多くいたのですが、最近はやたらと目につくようになりました。

川に魚が多いというのは、一見すると自然が豊かなように思えるのですが、鯉じゃねぇ・・・

鯉は汚れた水に強く、雑食性で他の魚や貝、水草も食べるので、鯉が多くなったからと言って一概に喜べないんですよね。

茶々も、鯉の養魚場かとあきれておりやす。

有難うビオラさん

花の少ない時期にベランダをきれいに彩ってくれたビオラも、そろそろ最終章を迎えています。

こなみと茶々も日がな一日、名残の花を愛でております。

さぁて、夏の花は何を植えましょうかね。
サフィニア、ペチュニア、それともサンパチェンスかな・・・

格子の妙

先日、週に１度しか営業しない焼き鳥屋さんを紹介したら、ＦＢ仲間から「テレ朝の大改造　劇的ビフォーアフターで取り上げられたお店です」「２階の格子は、見る角度によって異なる２種類の絵が浮かび上がるそうですよ」という情報が寄せられたので、確認に行ってきました。

なるほど２階の格子は、右側から見ると「親鳥とひよこ」、左側から見ると「歌っている女の子」が浮かび上がってきました。
格子の妙ですね。でお、意識してみないと分からないですよね。

因みに、今度のオープンは５月１８日のようです。

プリンターの買い替え

パソコンのプリンターが動かなくなったので、新人と交代してもらうことにしました。

普段は資料の印刷ぐらいなので最低限の機能で良いと思ったのですが、コピーとスキャン、それにインクカートリッジまで付いて1万円とはお安い！

でも、インクカートリッジを別に買うと３千円以上するんですよね。　メーカーはインクで儲けているということでしょうか。

古いヤツを粗大ごみで処分しようとしたら、資源回収に熱心な横浜市なのにプリンターは燃やせるゴミ扱いであることに少し驚きました。

でも、個人的にはプラは再生するよりも燃やしたほうが環境への負荷が少ないはずだと思っているので、異存はありませんがね。

東北応援ビレッジ

東日本大震災の被災地に、息の長い復興への寄り添いをあらためて呼び掛けるとともに、震災の記憶の風化防止を目的とした「東北応援ビレッジ」が丸の内オアゾ「○○広場」で開催されました。

会場には東北３県から１６の出店者と１１以上のご当地キャラが集結し大いに賑わっていましたが、様々な展示販売品に目移りしながら選んだのは、岩手のＮＰＯ法人生活温故知新の布草履です。

布草履といえば、要らなくなった端切れなどを利用しているものが多いのですが、これに使われている布は青は藍染めで、茶は玉葱の皮で染めたものを心を込めて編んでいますので、洗濯することも可能です。

被災地では多くの手仕事支援プロジェクトが生まれましたが、震災後４年目に入った今、デザインや品質、機能性などを備えている製品でないと販売は先細りとなってしまいます。
その点、この布草履は一般の市場でも充分に販路の拡大が期待できるものだと思いますね。

凄いぞ、錦織圭！

スペインのマドリッドで開催中の男子テニスツアーのマスターズ大会・ムチュア・マドリッド・オープン男子で、我らが錦織圭が地元スペインのD・フェレールをフルセットの末に下して決勝進出を果たしました。

決勝進出により錦織は、12日付けで発表される世界ランキングで第9位となることが決まりました。
何時かは世界ランク１０位以内になるだろうと期待していましたが、それが現実になるとは「凄い」の一言です。

そして、日本人初のマスターズ決勝進出ですが、決勝で待っているのはやはり地元スペインのR・ナダルです。これまでの対戦成績は0勝6敗と勝利したことがありませんが、今の錦織ならと思いたいですね。

和の色・緑

この季節、裏山に建つ古民家は新緑に囲まれてとても良い雰囲気になります。

緑といっても、和名には、若草色（わかくさいろ）、萌葱（もえぎ）、青竹（あおたけ）、柳葉（やなぎは）、鶯（うぐいす）、山葵色（わさびいろ）、千歳緑（ちとせみどり）、白緑（びゃくろく）、山藍摺（やまあいずり）などなど、実に豊かな表現がありますが、古民家は何色の緑に囲まれているのでしょうか。







新緑の風とおり行く長屋門

気になるお店（１）

我が家の近くに、何とも気になるお店があります。

焼き鳥屋さんなのですが、休みが多い。
というよりも、週に１回しか営業しないのです。

ビジネスではなく趣味かしらとか、焼き鳥の串を１本千円ぐらいにしないと家賃にもならないなどと、余計な心配をしてしまいます。

普段は肉を食べないのですが、来訪すべき店のリストに入れることにしました。

折り紙のくまモン

カミさんが、くまモンを折ってくれました。
口元は白のはずですが、有り合わせの紙で折ったにしては上等、上等！

友人のナメ川コーイチさんに作ってもらった作品と一緒に、ニッチに飾ることにしました。

激安ワインの味は？！

今日は、先日購入した１リットル・３９９円の激安ワインのレポートです。

肉を食べない私は何でも魚で代用しますが、今回もカジキマグロを使ったラザニアを作りました。

それはともかくとして、激安ワインの味ですが、良く言えばフレッシュ、要するに硬い感じがしますね。
シャルドネ種とアイレン種の混合の辛口白ワインなので、少し空気に触れていると柑橘系の香りが楽しめます。

激安なのにプレミアムという表示。
プレミアムとはいきませんが、値付けに比べれば合格点をあげても良いと思われます。

えっ！ 茶々のほうが重いの？

そろそろ蚊が出没する季節になってきたので、ワンコを連れて獣医さんにフィラリアの薬をもらいに行きました。

そこで、驚くべき発見が！
何と、ビーグルの茶々が芝の小波の体重を１００グラムほど上回っているではありませんか！

どこから見ても、茶々のほうが小さいと思うのですが、分からないものですね。
茶々よ、今日から、お前の飯を減らすからな！

ファンドレイジングのお手本！

３月に、そごう美術館で開催された「ねむの木展」の報告とお礼が、記念に撮っていただい写真とともに送られてきました。







１１日間の来場者は１１，９３３名に達し、２９日には皇后陛下も来場されてご鑑賞になられたとのこと。そして、美術展の協賛金は、目標の１０００件を突破して１０２８件に達し、入場料収入の４８４万円と合わせて、諸費用の支払いに充てた後、残余の約４００万円は学校法人ねむの木学園と社会福祉法人ねむの木福祉会に寄付することができたとのことです。

この美術展の実行委員会代表幹事である松岡紀雄先生の「一部の企業や資産家に頼るのではなく、できるだけ多くの方の心のこもった支援により開催を実現したい。」との考えから、各１万円・１千件を目標に協賛を呼びかけた展覧会でしたが、予想以上の成果を収められたことを心から賞賛したいと思います。

協賛金の呼びかけ段階から、美術展の開催期間中の対応、終了後の報告とお礼まで、その全てが日本におけるファンドレイジング史上最高のお手本です。この偉業の末端に加えさせていただいたことに感謝いたします。

祝・４連勝！

３連勝と良い流れでゴールデンウィーク９連戦に突入した横浜DeNA。
昨日は、首位・広島の投手陣を１７安打で打ち崩して４連勝を飾りました！





これで借金返済へ、あと１つ！
えっ、えっ、「返済へ借金１桁に」？





「１桁に」って、こんなのニュースになるんかよ！

もやの中の散歩

今朝のワンコ散歩は、もやの中！
視界は１００mもありません。
先日、川に揚げられた鯉も水の中にいるようです。

でも、ＰＭ何とかではないので、お肌は心なしか潤っている感じかな。

激安ワイン

スーパーで見つけた激安のスペイン産ワインです。

１リットル入りで３９９円は、これまで買ったワインの中で一番安い値付けです。





味ですか？
この連休でじっくりと確認して、後日詳細なレポートをいたします。