昨日は、横浜市新庁舎の2階にオープンしたTSUBAKI食堂に行きました。
オーナーの椿直樹さんは、横浜野菜の魅力を伝える「よこはまグリーンピース 代表」で、横浜駅で「大ど根性ホルモン」、相鉄いずみ野駅で「ど根性キッチン」という飲食店を経営しています。
3店舗目の「TSUBAKI食堂」のオープンを目前にしてコロナが来襲、既存の2店舗の売り上げは減少し、経営的にもかなり厳しい状態になってしまいました。
そこで彼がとったのはクラウドファンディングによる500万円の資金調達です。
かなり大きな金額ですが、横浜の地産地消の魅力を「飲食業」という形を通して広くアピールするという新店舗のコンセプトに多くの方々が共感し見事に達成!!
昨日は、そのお祝いの意味も含めての訪問です。
明るく親しみやすい店内、地産地消を採り入れたメニューも魅力的、コロナ禍はいつ収束するか分からない現状ですが、何とか乗り切って欲しいですね。