マラッカの中心街から歩いて10分くらいの所に、
ポルトガル軍がオランダとの戦いに備えるために造られた砦と大砲などがある砦跡があります。(1511年)
サンチャゴ砦

砦の門

ここでも扇椰子がありました。

きっと500年以上も見守ってきたでしょう。
(ネムの木)

トライショーが駆け抜けます

奥にあるイスラム建築は「ムラカ・イスラム博物館」
最初はイスラムを導入してスルタンが統治する王国であったマラッカを忍ばせます。

歩いていると小さな墓所ですが真っ白なお墓を見つけました。
このようなお墓の並べ方は初めてみました。