アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

CD「千の風になって」

2007-06-22 20:20:30 | 四季折々

今日は夏至、一年で一番昼が長い日のはずですが、雨で夏至という感覚がありませんでした。昨日までの暑さは夏至は過ぎたよう。


今日は自由時間があって、モールへ買い物に行き、「タワーレコード」店に入りCDの「千の風になって」を衝動買いしました。
その近くにあった「Duo in Salzburg](デユオ・イン・ザルツブルク)も衝動買いしました。
デユオの方は殆どクライスラーの曲をヴァイオリンとピアノで演奏しています。2人ともウイーン、ドイツで活躍しています。クライスラーの曲は好きで甘く切ない曲が多いです。

一方「千の風になって」は秋山雅史さんが歌って一躍ヒットしています。この曲の歌詞「私のお墓の前で泣かないで下さい。そこには私は居ません。眠ってなんか居ません。千の風に。千の風になってあの大きな空を吹き渡っています。」
この曲を聞いていると何故か胸がつまって泣きそうになります。
皆さんも色々な思いでこの曲を聴いておられるのでしょう。
私は昨日、母の所へ行き母が大分弱ってきたのをみているので、オーバーラップしてしまいます。