アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

小石川植物園

2010-05-13 16:00:39 | 四季折々

正式には「東京大学大学院理学系研究科附属植物園・小石川植物園」
 と言います。

約320年前(1684)に徳川綱吉の白山御殿の跡地に徳川幕府が造りました。

明治10年に東京大学が設立されると共に、附属植物園となり一般にも公開されています。面積は、161.588m2(48.880坪)。4.000種の植物が栽培されています。

まばゆい新緑


つりがねかずら
園内を行くとフェンスにびっしり絡んで咲いています。

 
         つつじは少し終わりかけていました。

色々なつつじのグラデーション


柴田博士の記念館前のつつじ

池に懸かる橋


杜若(カキツバタ)

イチハツと藤の花


さくらつつじ

ギョリュウ(花がススキのよう)


薬園保存園には沢山の立て札がありますが
覚えられません

  
 初めて見たこんにゃくの花


いよいよお目当てのハンカチの木
ちゃんと咲いていました。


木は高く、花は上の方に咲いています。
落ちた花びらは真っ白でした・

 

芍薬の一種

四季折々行ってみたくなる植物園
桜が終わって新緑の季節は人々がリラックスして思い切り森林浴ができました。
覚えきれない植物の名前をもっと勉強しなければ、と思いました。