妹がイタリアで食べたパスタにのっていた「アンテイチョークが美味しかった」
と言って、「アンテイチョークの苗」を持ってきました。
白味がかった葉が美しい
葉っぱの中からにぎりこぶしのような実が出てきました。
約、1ケ月の間にどんどん大きくなって1メートルほどの高さになりました。
実が大小3個出来ましたが2個は枯れてしまい
まん中の実がどんどん成長してゆきました。
朝鮮アザミとも言うのでアザミのような花が咲いて
最後は次第にしぼんで行きました。
7月2日頃の実をむいて中身を茹でたり、炒めたりして
食用にするそうです 。
地中海沿岸原産ですからヨーロッパ人は良く食べるそうです。
娘も「アメリカで食べたよ」 と言います。
我が家では花を見たくて食用にはしませんでしたが
大きくて美しい色の花は充分楽しみました。