歴史書を読んでいると「徳川家康公」の存在が大きいのですが、
その家康公を産んだ母親「於大の方」のお墓に行ってみたくなりました。
1415年江戸小石川の草庵だった寿経寺に200年後「1602年」8月
徳川家康の生母・於大の方が京都伏見で死去された時に江戸に遺骨を埋葬するように
と遺言を残しました。彼女の法名「傳通院殿」から傳通院としました。
新しく再建された山門
境内の中の墓地の参拝図
沢山のお墓が並びます
大きくて立派なお墓の多さに圧倒されました。
見上げる立派な「於大の方」のお墓
徳川二代目秀忠長女「千姫」のお墓
他にも豪華なお墓が沢山ありました。
家康公側室・佐藤春夫・橋本明治・柴田錬三郎・等々
東京での広い敷地の中で面々と続く徳川家の墓を守り続けて
いることと、宗教の偉大さを感じました。