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先日、頂いた「梅原龍三郎展」(日本橋三越)に行きました。
明るい色彩と迫力ある絵画を見て心が広くなったような気がしました。
日本人の画家として世界に通用する素晴しい画家だと思います。
その後、日比谷公園に行きましたら「AFFRICAN FESTA 2006」を開催していました。遠い国アフリカを知る上にも見て行きましょう、となりましたが人が多くて
お店も良く見えません、然しどこからともなくアフリカン音楽が聞こえてきました。民族衣装に身を包み得意そうに奏でる音楽はビートが効いています。
アフリカには33の国があることも知りました。ケニアのマータイさん(ノーベル平和賞受賞者)の「もったいない」キャンペーンもありました。
20歳でパリに留学、ルノアールに感銘を受けましたが、帰国後はルノアールから脱皮し独特のダイナミックな絢爛豪華な画風を作り上げました。いつ見ても、圧倒されます。
アフリカンフェスタは陽気で明るくて、こちらまで楽しくなりますね。
梅原龍三郎はルノアールとは対照的な絵を描きますね。でも、フランスでは色々と世話になりピカソなども紹介してもらっていますので、日本人では本当に素晴しい経験を持つ画家ですね。浅間山の絵を沢山描いていますがどれも迫力がありました。色がきれいでした。