アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

松山庭園美術館(2)作品

2008-11-24 21:26:53 | アートな旅

此木三紅大氏は洋画家としてその道をスタートしました。
美大卒業後、イタリアに留学。生命賛歌を揚げ絵を描き、彫刻を彫り、舞台美術を手がけ、やきものを創り、多彩な創作活動を40年にわたり続けています。

特に、ガンダ彫刻(使い古して捨てられた鉄屑などで創った彫刻)は個性的造形になって人をひきつけます。


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4 コメント

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Unknown (とうさん)
2008-11-24 22:25:13
鉄材を利用した彫刻、ガンダ彫刻というのですね。画家だった人が創作する彫刻には、それなりの趣向と個性が感じられます。
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彫刻 (サッチー)
2008-11-25 09:30:01
そうですね。色々な分野で活躍されていますが最近は「ガンダ彫刻」に力を入れておられますが、茶道にも通じ茶道具も展示されていました。
ガンダとは銚子近辺の言葉で「使い古して捨てられた鉄屑などを言う」とあります。それらが生き返って作品になるのは素晴らしいですね。
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松山庭園美術館 (かっちゃん)
2008-11-28 11:07:55
今日は朝から雨で、おまけに車も主人が使って、ヴォーとしてました。
こんな時は「アートな旅」を開くに限ります。アーやっぱりすてきな写真、スーと気持ちに寄り添う文章がつづられていました。ありがとう。
ガンダ彫刻おもしろいですね。鉄は雨、風に晒されて風化してからもすてきですね。
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コノキミクオ氏 (サッチー)
2008-11-30 20:37:50
かっちゃん「アートな旅」を開いて下さって有り難う。嬉しいなあ~~素晴らしい友人
コノキミクオ氏の人柄も好き、アートも好きフアンになりました。時々行って雰囲気に浸っています。いつかご案内したいな。
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