千葉県立美術館の開館40周年を記念して
「平山郁夫展」が開催されています。
広島県出身の氏は被爆体験に基づき佛教への関心と
強い平和への思いを祈りを込めて作品を描き続けていました。
本画や素描など90点が展示 されています。
2年間休館して免震耐震工事と共にバリアフリーになりました。
やっとの開館が待たれました。
千葉県佐倉市出身の「浅井 忠」氏の彫像が出迎えてくれます。
美術館の庭園で咲く梅の花は満開
寒風吹きすさぶ中、凛とした白梅は平山郁夫氏の
絵画を思わせます。
過酷なシルクロードを歩み重要な世界遺産の
維持の為に尽くされた功績も大きく、氏の芸術の軌跡を
固唾をのんで鑑賞してきました。
館内は撮影禁止ですので購入した絵がガキで。
平山氏は好きな画家のひとりです。
ちょっと千葉までは遠いなぁ・・・。
昨年、奈良に行ったときに偶然氏の作品を観ましたが!
鎌倉にあるご実家の前をよく通りました(笑)
平山郁夫展が開催中ですね。被爆体験者、シルクロード体験者として多くの業績を残しました。一度見に行きたいです。
私のPCのメールにあまりにも迷惑メールが入るので
メールアドレスを替えたら、無線ラン・モデムの問題が出てきてインターネットが使えない状態になってお返事が
遅くなりました!(^^)!
平山郁夫氏の業績と絵画は素晴らしく、奈良薬師寺
の襖絵のサンプルも出品されていましたよ。
優しい眼差しと強い意志が感じられて近くでの展覧会
を嬉しく思いました。
再び無線ライン・やモデム・プロバイダーの関係で
インターネットが使えなくなりました。
ネットが使えないということがとても不便で不安でした。
再びプロバイダーを替えて使用できるようになりました。
県立美術館がリニューアルして、創立40周年にふさわしい「平山郁夫展」は近くでの素晴らしい展覧会です。
是非、鑑賞されてください。