猛暑の後の涼しさがやって来ました。
慌てて、長袖を探します。
庭では夏の名残りを残しています。
夏の間ずっと咲いていた「バイカウツギ」が一つ。こちらを向いています。
春に咲いたすずらんがこんな赤い実を付けました。
うっすらと紫色が出てきた「コムラサキシキブ」
あでやかに紫色に変わってゆきます。一休み・
たった一本の「秋海棠」(シュウカイドウ)の花が咲いています。
倒れそうなので花瓶にさしました。秋の風情があって素敵な花。
一気に涼しい秋がやってきて、何となくさみしい。
読書の秋で楽しみましょう。(今は藤沢周平・山本一力を側に置いてます)
夏空が恋しいですね。
台風が北風を吹き込みましたね。でもこのまま寒くなるとは思いませんが・・・
秋海棠というのがあるんですね。桜に混じって咲く海棠とはやや趣が違ってややしおらしく秋の風情を感じますね。
天下国家を舞台にする司馬遼太郎や吉川英治とは違って藤沢周平は一般庶民の目線での傑作が多く読みごたえがあります。秋の夜長には丁度いいでしょう。
でも、今日のような快晴の青空と爽やかな空気は本当に嬉しいものです。
朝からウキウキ家事がはかどります。
季節を廻り再び紅葉の秋を楽しみましょう。沢山の秋の詩がアコーデイオンで演奏されそうですね♬♬
奥様は如何ですか?
退院されて、少しでも風を受けながらお散歩できるようになると良いですね
最近に発見した「山本一力」氏の本も読みやすくミステリーがあってフアンになりました。「大川渡」を読み終えて藤沢周平氏の「ささやく河」を読んでますがどちらも現在の日本橋界隈の話で身近に感じます。
スラスラ読めるのも楽しいですね。(^_-)-☆