地下鉄「春日」駅下車してから目的の「傳通院」へ向かう途中で見つけた
「こんにゃくゑんま」源覚寺
ユニークな名前で面白い。初めてのお参りでした。
幻覚寺に伝わる閻魔王座像の右目が黄色く濁っているが
信心深い老婆に己の右目を与え、老婆は感謝のしるしとして
「こんにゃく」を供え続けたという伝説
このことから眼病治癒の「こんにゃく閻魔」として信仰を集めた。と言われてます
きっと身近にあった品物を捧げたのでしょう。
(私も目が悪くなってきているので、しっかりお参りしました)
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もう一つは塩地蔵
塩は清めの為に用いることにより
体健康を祈願するものとして用いられています。
塩でまっしろになった地蔵様
以前、新宿でもこのような体験をしました。
(身体健康を祈願しました)
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ここは「信州善光寺」の「月参堂」
きっと信州まで行けない人々のためのお寺だと思います
信州善光寺はお参りしたことがあります。が懐かしい思いでした。
人びとの信仰の証ですね。
坂道を歩いているとお寺や神社にぶつかります。
江戸の面影を残す街を強く感じました。
それぞれいわれがって勉強させられますね。しかし人の信仰心というのはいつの世にも大切なものです。
山本一力氏の本が面白く知らなかったことを学んでいますが、歴史上の人物にまつわる場所へ行くのも楽しみになりました。
東京に住んでいた頃には知らないで過ごしてきましたが、今頃になって楽しく歩いています。
何かの形にして、面々と持続していることが素晴らしいですね。
信仰の強さを感じました。
東京は江戸時代からの歴史もたくさんあって面白いです。