台風一過夏休みに入って昨日は初の日曜日、各地で水の犠牲者もあったようだ。特に痛ましい静岡県西伊豆町での感電死事故は、動物除けの柵に設置した電線が切れて川に流れ、大人二人が亡くなった。
私も小学生の頃、学校帰りで友二人が電線を引っ張っていた。どうしたと聞くと手が離されないという。足で電線をけ飛ばすと離れ友の両手は水ぶくれであったことを思い出す。
夏休みに入り、各地で夏の思い出にと、常葉ではカブトムシと触れ、カブトムシの戦いを目の当たりして楽しんでいた。千恵子の生家で居室を見たり、相馬では野馬追特別展が開かれている。また、海では海水浴でにぎわっていた。
しかし、夏の思い出といえば、岩手から望郷のように思い出す江間彰子作詞の尾瀬の風景である。 中田喜直作曲
夏がくれば思い出す はるかな尾瀬遠い空 霧のなかにうかびくる やさしい影野の小径 水芭蕉の花が咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花色にたそがれる はるかな尾瀬遠い空
夏がくれば思い出す はるかな尾瀬野の旅よ 花のなかにそよそよと ゆれゆれる浮き島よ 水芭蕉の花が匂っている 夢みて匂っている水のほとり まなこつぶればなつかしい はるかな尾瀬遠い空
私も小学生の頃、学校帰りで友二人が電線を引っ張っていた。どうしたと聞くと手が離されないという。足で電線をけ飛ばすと離れ友の両手は水ぶくれであったことを思い出す。
夏休みに入り、各地で夏の思い出にと、常葉ではカブトムシと触れ、カブトムシの戦いを目の当たりして楽しんでいた。千恵子の生家で居室を見たり、相馬では野馬追特別展が開かれている。また、海では海水浴でにぎわっていた。
しかし、夏の思い出といえば、岩手から望郷のように思い出す江間彰子作詞の尾瀬の風景である。 中田喜直作曲
夏がくれば思い出す はるかな尾瀬遠い空 霧のなかにうかびくる やさしい影野の小径 水芭蕉の花が咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花色にたそがれる はるかな尾瀬遠い空
夏がくれば思い出す はるかな尾瀬野の旅よ 花のなかにそよそよと ゆれゆれる浮き島よ 水芭蕉の花が匂っている 夢みて匂っている水のほとり まなこつぶればなつかしい はるかな尾瀬遠い空