原発事故後、初めてとなるウニ漁の試験操業が30日、同市薄磯で行われた。
水揚げされたウニは早速、いわきの夏の味覚である「ウニの貝焼き」に加工され、地元産による加工再開を喜び、私たちも「貝焼き」を食べたいと願っている。
我妻は、相馬松川へ旅行した折、お店に貝焼きがあるからと頼むと「あさりの貝焼き」が運ばれてきたのでがっかりしたとか。
薄磯の組合員が午前7時半過ぎから潜水服を着て、塩屋崎灯台近くの漁場で約30分で11キロを採取した。
ウニの貝焼きは、県水産会館で行われ、組合員の妻らが、ウニを手早く割り、中の身を丁寧にホッキ貝にもりつけて焼いていた。放射性物質は未検出で、31日には四倉の大川魚店でお見えできるかもしれない。これから楽しみである。
水揚げされたウニは早速、いわきの夏の味覚である「ウニの貝焼き」に加工され、地元産による加工再開を喜び、私たちも「貝焼き」を食べたいと願っている。
我妻は、相馬松川へ旅行した折、お店に貝焼きがあるからと頼むと「あさりの貝焼き」が運ばれてきたのでがっかりしたとか。
薄磯の組合員が午前7時半過ぎから潜水服を着て、塩屋崎灯台近くの漁場で約30分で11キロを採取した。
ウニの貝焼きは、県水産会館で行われ、組合員の妻らが、ウニを手早く割り、中の身を丁寧にホッキ貝にもりつけて焼いていた。放射性物質は未検出で、31日には四倉の大川魚店でお見えできるかもしれない。これから楽しみである。