今朝ラジオ深夜便4時台、16回青森大学副学長・教授・エッセイスト見城美枝子さんのゲストトークを聞いた。
まず、欽ちゃんが見城さんを迎え教える立場、僕は教えられる学生の立場、昔の出席確認は代返があり、賑やかであったが今は電子受付で静かという。萩本欽一でなく、先生も欽ちゃんとお互いに相互理解していると。見城さん良い関係で今時まれという。
まず、木下藤吉郎が信長の草履温めの話題で、どうして自分にまで伝わったかの質問に、見城さんはアナウンサー時代海外での生活、30過ぎて、3人男と1人の娘の子育て、理路整然としつけると、子どもからアナウンサーとして間違っていると、見城さん自身一人っ子で、多い兄弟の生活経験がないから教えられることがあると。そして、草履温めは沢山の履物がある日本文化の独特のもので、生温い草履を信長は叱ったと思うと。
外国の履物は、サンダルでもしっかり足に縛り付けていると。盗まれないように。
こんな外国の生活から日本の居住、人間関係を眺めると、日本の縁側の文化の話に進み、履物を履いた来客が縁側の座布団に座り、履かない家の人と会話する身近な関係が、なくなった縁側での会話がなくなっていると。洋間の長椅子にすわり、離れた関係での会話と、ちゃぶ台を囲んだ身近な関係の比較をして、欽ちゃんはテーブルを外し、ちゃぶ台にすると会話が和むと。…とスーと終わってしまった。
まず、欽ちゃんが見城さんを迎え教える立場、僕は教えられる学生の立場、昔の出席確認は代返があり、賑やかであったが今は電子受付で静かという。萩本欽一でなく、先生も欽ちゃんとお互いに相互理解していると。見城さん良い関係で今時まれという。
まず、木下藤吉郎が信長の草履温めの話題で、どうして自分にまで伝わったかの質問に、見城さんはアナウンサー時代海外での生活、30過ぎて、3人男と1人の娘の子育て、理路整然としつけると、子どもからアナウンサーとして間違っていると、見城さん自身一人っ子で、多い兄弟の生活経験がないから教えられることがあると。そして、草履温めは沢山の履物がある日本文化の独特のもので、生温い草履を信長は叱ったと思うと。
外国の履物は、サンダルでもしっかり足に縛り付けていると。盗まれないように。
こんな外国の生活から日本の居住、人間関係を眺めると、日本の縁側の文化の話に進み、履物を履いた来客が縁側の座布団に座り、履かない家の人と会話する身近な関係が、なくなった縁側での会話がなくなっていると。洋間の長椅子にすわり、離れた関係での会話と、ちゃぶ台を囲んだ身近な関係の比較をして、欽ちゃんはテーブルを外し、ちゃぶ台にすると会話が和むと。…とスーと終わってしまった。