寺家公園のアカガシ、アカマツなどの林の中の小さな陽だまりの草地に、ハラビロトンボがいました。撮影しようとすると少し離れたところには移動しますが、その空間からは出て行きませんでした。麓の湿地で発生したのではないかと思います。
ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)の名のとおり腹部の横幅が広いトンボで、未熟な♂は♀と同じような色ですが、♂は成熟すると全体が黒くなり青白い粉をふいて青くなります。
《ハラビロトンボ(未熟♂) 2012/06/14》
《ハラビロトンボ(未熟♂) 2012/06/14》
寺家公園のアカガシ、アカマツなどの林の中の小さな陽だまりの草地に、ハラビロトンボがいました。撮影しようとすると少し離れたところには移動しますが、その空間からは出て行きませんでした。麓の湿地で発生したのではないかと思います。
ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)の名のとおり腹部の横幅が広いトンボで、未熟な♂は♀と同じような色ですが、♂は成熟すると全体が黒くなり青白い粉をふいて青くなります。
《ハラビロトンボ(未熟♂) 2012/06/14》
《ハラビロトンボ(未熟♂) 2012/06/14》