夕方、雲に覆われた空の様子から、ひょっとしたら「天使の梯子」や「夕焼雲」が楽しめるのではないかと、自転車で散歩に出かけました。
北陸自動車道と交差する道路のトンネルの壁に何かがとまっているのに気付きました。十円玉くらいの大きさで、茶色く、とまっていると枯葉のように見えるホシヒメホウジャクです。
昼間に飛び回りホバリングしながら花の蜜を吸いますが、先日はこの近くのトンネル内の水たまりに何度も飛び込むところを見かけました。どうしてそういう行動をしていたのか、よくわかりません。
《トンネルの壁にとまっていたホシヒメホウジャク 2022/10/03》
《トンネルの壁にとまっていたホシヒメホウジャク 2022/10/03》
《トンネルの壁にとまっていたホシヒメホウジャク 2022/10/03》
《ホシヒメホウジャク(十円玉くらいの大きさ) 2022/10/03》
《トンネルの壁にとまっていたホシヒメホウジャク 2022/10/03》
《トンネルの壁にとまっていたホシヒメホウジャク 2022/10/03》
このとき、(私が見ている間)残念ながら夕方の空に「天使の梯子」や「夕焼雲」は現れませんでした。
《夕方の空 2022/10/03》