2021年9月中旬の観察記録です。
北陸自動車道と立体交差する道路のトンネルの出口(入口)に、一叢のススキが生えています。ここのススキでは、以前(2020/08/08)、ナナフシモドキを見つけていたので、通りがかるときには必ず何かいないか確かめることにしています(まるで、童謡「待ちぼうけ」です)。
この日は、ススキの葉や茎に紛れるようにオオカマキリがとまっていました。
このあたりでは、オオカマキリのほかハラビロカマキリ、コカマキリ、チョウセンカマキリの計4種のカマキリが見られます。
《ススキにとまっていたオオカマキリ 2021/09/18》
《ススキにとまっていたオオカマキリ 2021/09/18》
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