北陸自動車道の法尻に設けられたフェンスにからまったノブドウの花に、黒っぽいツリアブの仲間が来ていました。後で調べると、クロバネツリアブです。
ツリアブ(吊虻)は、ハエ目(双翅目)ツリアブ科に属する昆虫の総称で、ホバリングしながら空中に静止している様子が吊下げられたように見えることから名づけられたものです。(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ツリアブ』参照2020/07/29)
《ノブドウの花にきていたクロバネツリアブ 2020/07/27》
《ノブドウの花にきていたクロバネツリアブ 2020/07/27》
《ノブドウの花にきていたクロバネツリアブ 2020/07/27》
※ 最近、種々の理由から「料理する」ことに少し興味が出てきました。今図書館から借りてきている『こいしいたべもの』(森下典子著)を読んでいて、「アサリの白ワイン蒸し」に挑戦しようと思い立ちました。スーパーでの食料品買い出しの手伝いの際、アサリも1パックもぐりこませました。
出来上がった「アサリの白ワイン蒸し」を肴にペットボトルの白ワインを少々、テレビで大相撲観戦です(地元出身の朝乃山が新大関の場所なので、家族で盛り上がっています)。
《『こいしいたべもの』(森下典子著)とできあがった「アサリの白ワイン蒸し」》
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