防護柵に、ウマオイの仲間の♀がとまっていました。よく似たハヤシノウマオイとハタケノウマオイとは♀の外見では区別できませんが、生息場所を考えると、ハヤシノウマオイだと思います。
《防護柵にとまるハヤシノウマオイ?♀ 2018/11/13》
《防護柵にとまるハヤシノウマオイ?♀ 2018/11/13》
《防護柵にとまるハヤシノウマオイ?♀ 2018/11/13》
現在生きている生きものたちは(私たち人間も含めて)、生命誕生から途切れることなく生命を繋いできています。たとえ、虫の姿が私たちの目の前から消えたとしても、卵、幼虫、蛹、成虫いずれかの姿で長い冬をしのいでいるはずです。これからは、そういう虫たちを見つけていけたらいいなと思っています。
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