山頂下にある公衆便所に、キアシナガバチの巣が2個作られていました。
写真の2個の巣の概要です(ただし、見た時間が午前8時ころで既に活動していて巣から離れている成虫がいること、営巣途中の巣でまだこれから大きくなる可能性があること、見えない部分があること、数え間違いがあることなど不確定要素が多くあります)。
①の巣 成虫:16頭 育房数:207房
②の巣 成虫:18頭 育房数:162房
ウェブサイト『都市のアシナガバチ/キアシナガバチ』には、キアシナガバチについて、こう書かれています。「体長21~26mmとセグロアシナガバチとほぼ同じ大きさ…市街地には少なく、周辺に雑木林や緑地が多い…で普通に見られます。大きさのよく似たセグロアシナガバチと較べると、体全体が黄色っぽい感じ…。4月中旬頃から人家の軒下や木の枝などに巣を作り…巣はセグロアシナガバチよりも大きくなることが多く、大きな巣では育房数は300~400房、働きバチは50頭以上…。アシナガバチの中では攻撃性は強く…。」
《公衆便所に作られたキアシナガバチの巣① 2020/08/21》
《公衆便所に作られたキアシナガバチの巣① 2020/08/21》
《公衆便所に作られたキアシナガバチの巣② 2020/08/21》
※ 市立図書館から8月22(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『ずかん落ち葉の下の生きもの』(ミミズくらぶ・文構成)
2 『家の中のすごい生きもの図鑑』(久留飛克明著)
3 『自分史ときどき昭和史』(山藤章二著)
4 『リンボウ先生の大人の知的旅行術』(林望著)
5 『美しい日本語の風景』(中西進著)
6 『藤井恵の野菜たっぷり食べるワザ!』(藤井恵著)
7 『世界チーズ大図鑑』(ジュリエット・ハーバット著)
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