まだ冬枯れ状態の溜池の土堤に、大きなアカマツが切り倒されていました。樹皮が少し浮き上がっていたので、剥がしてみました(最近、枯れ木をみると樹皮をはがしてみる癖になっています)。樹皮の下に3匹のカナヘビがいました。急いでカメラをとりにいって戻ると、1匹だけ残っていましたが、すぐに逃げてしまいました。
樹皮下で冬眠していたのかとも思われますが、動きが速かったので、冬眠から覚めて集まってきたのかも知れません。ちなみに、カナヘビは地中に潜り越冬すると言われています。
《アカマツ枯れ木の樹皮下で冬眠?していたカナヘビ 2013/04/19》
《アカマツ枯れ木の樹皮下で冬眠?していたカナヘビ 2013/04/19》