寺家公園への登り口から少し山道へ入ると、長い間アカガシの大木が倒されたままになっているところがあり、その脇を通るとき必ずそこに眼がいってしまいます。この日は、黄色っぽいシマヘビが休んでいました。
このシマヘビのように、身体全体が波打ったような状態のヘビをときどきみかけますが、どういう状況なのかがよくわかりません。どうでもよいことですが、何故か気になってしまいます(このブログを書くときにいろいろなウェブサイトを調べてみましたが…)。
《陽のあたる倒木の上で休んでいるシマヘビ 2020/05/08》
《陽のあたる倒木の上で休んでいるシマヘビ 2020/05/08》
《陽のあたる倒木の上で休んでいるシマヘビ 2020/05/08》
※ 今朝、北日本新聞を読むと、ジャーナリストの江川紹子さんが『不要不急こそ人間の証し』(「時論」)として、「あらゆる"不要不急"の営みが、実は生物としての人間を"人間"たらしめているのではないか、と思う」と書いておられました。この意味でいうと、「どうでもよいこと」が私を"私"たらしめているのだと、(独りよがりに)元気づけられました。
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