やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

モンキチョウ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-11 04:44:10 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回は、シロチョウ科のモンキチョウです。

紹介したモンキチョウのペアは、飛びたったとたん、シオカラトンボに捕まってしまいました。


《ヨモギにとまっていた交尾中のモンキチョウ♂♀ 2008/08/31》


《シオカラトンボに食べられている交尾中のモンキチョウ 2008/08/31》

 

※ 4月の中央植物園(14) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《クジャクサボテン「チバ・パープル・キング」の花 2007/04/12》


《オクナ属の一種「ミッキーマウス・プランツ」の実 2007/04/12》


《熱帯スイレン「ジェネラル・パーシング」の花 2007/04/12》


《ストレプトカーパス属の一種の花 2007/04/12》


《テングバナの花 2007/04/12》

 

※ 市立図書館から2月10日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
   1 『蝶の唆え』(奥本大三郎・著)
   2 『かならず先に好きになる動物』(糸井重里・著)
   3 『旅する日曜美術館』(NHK日曜美術館制作班・編)
   4 『婦人画報№1443ー実りの王国、秋の信州へー』

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キタキチョウ(キチョウ)(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-10 06:04:29 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回は、シロチョウ科のキタキチョウ(キチョウ)です。

これまでキチョウとされていたチョウは、キチョウ(ミナミキチョウ、南西諸島に分布)とキタキチョウ(南西諸島~本州に分布)の二つの別の種だったとされましたが、外見による識別は困難とのことです(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/キチョウ』参照)。

二つの種にこういう名前がつけれられた理由はあるのでしょうが、あくまでも日本の名前(和名)なので、
   キチョウ ⇒ キチョウ[キタキチョウ、(南西諸島)~本州に分布]
        ⇒ ミナミキチョウ[南西諸島に分布]
とした方がわかりやすいのではないでしょうか。


《葉裏で休むキチョウ 2007/08/15》


《ススキの葉裏で休むキチョウ 2007/09/26》


《吸蜜するキチョウ 2007/11/25》

 

※ 4月の中央植物園(13) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《「花のプロムナード」のソメイヨシノの並木 2007/04/12》


《「花のプロムナード」のソメイヨシノの並木 2007/04/12》


《「花のプロムナード」から展示温室を眺める 2007/04/12》


《「花のプロムナード」のソメイヨシノ 2007/04/12》


《「花のプロムナード」のソメイヨシノの花 2007/04/12》

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モンシロチョウ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-09 05:55:28 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回からは、シロチョウ科のチョウです。最初は、モンシロチョウです。

中央植物園で見られたシロチョウ(シロチョウ亜科)はモンシロチョウだけで、スジグロシロチョウやツマキチョウは見ることができませんでした。


《モンシロチョウの終齢幼虫 2008/10/22》


《モンシロチョウの幼虫から出て繭を作って蛹化したアオムシサムライコマユバチ 2007/11/04》


《モンシロチョウの蛹 2008/08/31》


《吸蜜するモンシロチョウ 2007/06/11》


《吸蜜するモンシロチョウ 2007/06/12》


《交尾するモンシロチョウ 2007/09/02》

 

※ 4月の中央植物園(12) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《高山植物室のコマクサ属エクミシア・アルバの花 2007/04/19》


《高山植物室のヒナソウの花 2007/04/19》


《高山植物室のバイカカラマツソウの花 2007/04/19》


《高山植物室のタンチョウソウの花 2007/04/19》


《高山植物室のバイカイチゲの花 2007/04/19》

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ジャコウアゲハ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-08 05:40:09 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回は、アゲハチョウの仲間、ジャコウアゲハです。

ジャコウアゲハは、中央植物園でも、食餌植物のウマノスズクサで発生しています。


《ウマノスズクサの葉に産卵するジャコウアゲハ♀ 2008/09/09》


《ウマノスズクサの葉裏のジャコウアゲハの卵 2007/08/17》


《ウマノスズクサの葉裏で休むジャコウアゲハの若齢幼虫と食痕 2007/08/15》


《ウマノスズクサ葉上のジャコウアゲハの終齢幼虫 2008/10/12》


《ススキの葉裏で前蛹になったジャコウアゲハ 2007/09/02》


《ススキの葉裏のジャコウアゲハの蛹 2007/09/02》


《ジャコウアゲハの蛹 2007/09/11》


《木陰で休むジャコウアゲハ♂(よく似たオナガアゲハの尾状突起は内側に曲がる) 2008/08/01》

 

※ 4月の中央植物園(11) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《サトザクラ「松前紅笠」 2007/04/19》


《サトザクラ「嵐山」 2007/04/19》


《サクラ園芸品種「センダイヨシノ」 2007/04/19》


《サクラ園芸品種「仙台枝垂」 2007/04/19》


《オオヤマザクラ 2007/04/19》

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カラスアゲハ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-07 05:25:06 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回は、アゲハチョウの仲間、カラスアゲハです。

カラスアゲハは、中央植物園でも、カラスザンショウ、キハダなど食餌植物のミカン科の植物で発生しています。


《カラスアゲハの若齢幼虫 2008/09/02》


《カラスアゲハの終齢幼虫 2008/08/12》


《カラスアゲハの終齢幼虫 2008/08/12》


《カラスアゲハの終齢幼虫(臭角を出させた) 2008/08/12》


《クサギの花とカラスアゲハ 2008/08/20》

そのころ(今はどうか知りませんが)、中央植物園では年に数回、病虫害防除のため園内全体に薬散をしていました。(昔のことでそのせいなのかどうか?記憶がはっきりしませんが、)園路にカラスアゲハの死骸が落ちていました。ミヤマカラスアゲハと似ていますが、前翅の白帯が、カラスアゲハでは幅が広くて上の方で広くなっています。
ま,た、前翅の表面にビロード状の黒い紋があるのは、♂の特徴です。


《園路に落ちていたカラスアゲハ♂の死骸(表側) 2006/07/25》


《園路に落ちていたカラスアゲハ♂の死骸(裏側) 2006/07/25》

 

※ 4月の中央植物園(10) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《サトザクラ「一葉」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「思川」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「手弱女」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「太白」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「長州緋桜」の花 2007/04/19》

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アオスジアゲハ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-06 18:31:19 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回は、アゲハチョウの仲間、アオスジアゲハです。

アオスジアゲハは、中央植物園でも、タブノキ、クスノキなど食餌植物のクスノキ科の植物で発生しています。


《タブノキの新葉に産みつけられたアオスジアゲハの卵と1齢幼虫 2007/09/02》


《タブノキの葉上のアオスジアゲハの若齢幼虫 2007/09/02》


《アオスジアゲハの幼虫とその食痕 2007/09/03》


《臭角を出させたアオスジアゲハの終齢幼虫 2007/09/23》


《葉裏のアオスジアゲハの蛹 2007/11/04》

 

※ 4月の中央植物園(9) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《サトザクラ「一葉」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「江戸」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「弁殿」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「白妙」の花 2007/04/19》


《サトザクラ「御車還し」の花 2007/04/19》

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キアゲハ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-05 06:08:47 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回は、チョウの仲間、キアゲハです。

キアゲハは、中央植物園でも、ボタンボウフウなど食餌植物のセリ科の植物で発生しています。


《ボタンボウフウ(セリ科)の花に産卵するキアゲハ 2007/09/26》


《ボタンボウフウの葉に産みつけられたキアゲハの卵(孵化間近) 2007/09/26》


《ボタンボウフウ(セリ科)の葉にとまるキアゲハの若齢幼虫 2007/09/26》


《ボタンボウフウ(セリ科)の花を食べるキアゲハの若齢幼虫 2007/09/27》


《ボタンボウフウ(セリ科)にとまるキアゲハの終齢幼虫(臭角は黄色) 2007/09/27》


《ボタンボウフウ(セリ科)の花にとまるキアゲハ 2007/09/26》

 

※ 4月の中央植物園(8) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《アーモンドの花 2007/04/19》


《サトザクラ「薄重大島」の花 2007/04/19》


《ヤエベニシダレの花 2007/04/19》


《サトザクラ「御室有明」の花 2007/04/19》

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アゲハ(ナミアゲハ)(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-04 03:37:13 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回からは、昆虫類です。最初はチョウの仲間、アゲハ(ナミアゲハ)です。

中央植物園で、2007年を中心に私が確認したチョウの仲間は6科35種ですが、このほかにおそらく生息していると思われるチョウも数種いました。その後17年を経て、中央植物園では植栽樹木がかなり大きくなるなど環境の変化は大きく、生息しているチョウの種類なども変化しているものと思います。

アゲハは、中央植物園でも、カラタチなど食餌植物のミカン科の樹木で発生しています。


《脱皮直後のアゲハの終齢幼虫(赤丸内は脱皮殻) 2007/09/02》


《カラタチにアゲハの終齢幼虫(臭角は黄色) 2007/09/06》


《トイレの壁のアゲハの蛹 2007/12/06》 


《カラタチにとまる(羽化したばかり?の)アゲハ 2007/09/06》


《オミナエシの花とアゲハ 2007/09/02》

 

※ 4月の中央植物園(7) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。


《ヤマシャクヤクの花 2007/04/21》


《ヤマブキの花 2007/04/21》


《カスミザクラの花 2007/04/21》


《アカボシシャクナゲの花 2007/04/21》

 

※ 市立図書館から2月3日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
   1 『女だろ!ー江戸から見るとー』(田中優子・著)
   2 『見知らぬイタリアを探して』(内田洋子・著)
   3 『紅茶ー教養としてのー』(藤枝理子・著)
   4 『ほっとする北欧のおやつースウェーデン在住のパティシエが教えるー』(ヴェントラ愛・著)
   5 『京都再発見(婦人画報№1110)』 

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ノトマイマイ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-03 04:33:00 | 貝類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

前回と今回は、カタツムリの仲間です。今回は、ノトマイマイです。

種名を尋ねた魚津市水族館の学芸員の方からのメールは、次のとおりです。
『ノトマイマイと思いますが、陸貝は担当外なので自信がありません。
   似た種が全国にたくさんいますが、富山県内でこのタイプはノトマイマイですね。』


《石川~新潟の平地の生息するノトマイマイ 2007/07/07》


《石川~新潟の平地の生息するノトマイマイ 2007/07/07》


《石川~新潟の平地の生息するノトマイマイ 2007/07/07》

 

※ 4月の中央植物園(6) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います


《バニラの花(実がバニラビーンズ)パパイアの実 2007/04/21》


《コウリョウキョウ(高良姜)の花 2007/04/21》


《ウンナンボンテンカ(雲南地桃花)の花 2007/04/21》


《パパイアの実 2007/04/21》

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ウスカワマイマイ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2024-02-02 06:03:04 | 貝類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。

今回と次回は、カタツムリの仲間です。はじめは、ウスカワマイマイ

種名を尋ねた魚津市水族館の学芸員の方からのメールは、次のとおりです。
『ウスカワマイマイと思いますが、陸貝は担当外なので自信がありません。
   殻が丸く平たくない 殻が薄い 色は黒から茶色か斑点がある
 などが特徴となります。
 左巻きならヒダリマキマイマイ、高山種のクロイワマイマイは殻が真っ黒なので一目で分かります。』


《殻を透かして外套膜(殻の内側)の不規則な黒斑が見えるウスカワマイマイ 2007/05/16》


《殻を透かして外套膜(殻の内側)の不規則な黒斑が見えるウスカワマイマイ 2007/05/16》


《殻を透かして外套膜(殻の内側)の不規則な黒斑が見えるウスカワマイマイ 2007/05/16》

 

※ 4月の中央植物園(5) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います


《クレマチス「アップル・ブロッサム」の花 2007/04/24》


《ヤマナシの花 2007/04/24》


《ズミの花 2007/04/24》


《ニガイチゴの花 2007/04/24》

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ハチノスタケ(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2024-02-01 05:19:39 | キノコ

久しぶりに雪の公園に出かけてきました。8時ころから20㎝ほど積もった雪の中を2時間ほど歩き回りましたが、誰にも出会いませんでした。

ニシキギの老木に明るい褐色のキノコが付いていました。カサの裏側の孔口が大きくハチの巣状なので、サルノコシカケ科のハチノスタケだと思います。

自分のブログのカテゴリー「キノコ」を見てみると、いちばん最初に「ハチノスタケ?(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)」2022/12/20が出ていました。私が名前のわかるキノコはそれほど多くないのです…。


《ニシキギに出ていたハチノスタケ 2024/01/27》


《ニシキギに出ていたハチノスタケ 2024/01/27》


《ニシキギに出ていたハチノスタケ 2024/01/27》

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