詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

中々思う様にはならず、、、

2020年09月25日 17時52分45秒 | Weblog

今日は朝から雨の中、健保組合の特定健診に行って来ました。

三蜜を避ける為、受付順番待ちの列が長くなり、時間がかかりました。

年に1回の事ですが、健康管理の為、掛かり付け医の通院とは別に受けています。

血管年齢測定結果が 59歳! (去年は確か75歳と言われかなり慌てましたが)

若返って良かったです。

 

自宅でのリハビリが上手く出来なくて、足腰にかなりの筋肉痛が出て痛みが続き、

家事にも支障があり、しばらく無理せず自重して過ごしています。

 

 

  (9月25日の冠句 健康あってこそ )

 

    薄い味 健康長寿夫婦して

    あれやこれ 甘い誘惑ちらつくも

    立ち止まる 調子に乗った身の過信

 

 

 

     頑張りすぎずあるがままに

 

 

 

  女の生き方を、考えさせられた本です。

    「夜の小紋」  乙川 優三郎 (著 者)

 

  家族のしがらみの中で生きてきた女が、強い意志を持って自分の道を切り開く

  生き方を、5編に書かれた本。女の幸不幸は関わる男によって左右される

  ことが多いが、女がどう生きられるかは男との関わり方一ひとつで決まる。

  何を心の支えにして、自分の人生をひたむきに生きてゆこうとするのか、

  女の五つの心が書かれている。

 

  色々感じる部分があり、読み応えがありました。

 

  皆様、今日もありがとうございます。

 

  

   


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