今日は朝から雨の中、健保組合の特定健診に行って来ました。
三蜜を避ける為、受付順番待ちの列が長くなり、時間がかかりました。
年に1回の事ですが、健康管理の為、掛かり付け医の通院とは別に受けています。
血管年齢測定結果が 59歳! (去年は確か75歳と言われかなり慌てましたが)
若返って良かったです。
自宅でのリハビリが上手く出来なくて、足腰にかなりの筋肉痛が出て痛みが続き、
家事にも支障があり、しばらく無理せず自重して過ごしています。
(9月25日の冠句 健康あってこそ )
薄い味 健康長寿夫婦して
あれやこれ 甘い誘惑ちらつくも
立ち止まる 調子に乗った身の過信
頑張りすぎずあるがままに
女の生き方を、考えさせられた本です。
「夜の小紋」 乙川 優三郎 (著 者)
家族のしがらみの中で生きてきた女が、強い意志を持って自分の道を切り開く
生き方を、5編に書かれた本。女の幸不幸は関わる男によって左右される
ことが多いが、女がどう生きられるかは男との関わり方一ひとつで決まる。
何を心の支えにして、自分の人生をひたむきに生きてゆこうとするのか、
女の五つの心が書かれている。
色々感じる部分があり、読み応えがありました。
皆様、今日もありがとうございます。