詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

秋の灯に 🌰

2020年09月27日 19時26分18秒 | Weblog

コロナのストレスに気持ちが晴れず、澱む心が悲鳴を上げそうです。

ギターの練習もあまり進まず、気分転換に散歩に行って来ました。

 

今日、主人が今年初のを収穫してきたので、夕食に栗ご飯を炊き、

先ずお仏壇に供え、少し遺影の義父母と話をして、、、

秋の味覚を味わいながら、ひと時楽しく過ごしました。

主人が栗の皮を剥いてくれたので(マスクをして)お嫁さんに届け、孫も大喜びでした。

息子夫婦に護られ、老いて安穏の2世帯暮らしです。

 

   ( 9月27日の冠句 )

 

    一つ傘 大きな愛に護られて

    祖を偲ぶ 繋ぎし命神秘めき

    旬の椀 こんもり秋の香をつつみ

      

       

       

              旬の彩りにほころびます。

 

 

   皆様、 いつもありがとうございます。      


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