詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

佳き日もきっと、、、

2020年09月18日 17時20分23秒 | Weblog

午後から蒸し暑く、強い雨が降ったり止んだりしていましたが、

畑に蒔いた大根にはたっぷりの水となって、可愛い葉をつけ並んでいます。

友人たちとの再会はまだまだ不安があり、もどかしく思いますが、又きっと

安心して出会える日が来ると信じて、今しばらく我慢して過ごします。

 

  (9月18日の冠句  出会える日も何時か )

 

     逢う予感 途切れぬ絆浮雲に

     逢う予感 病友の絵文字が微笑まし

     慕う影 肩を並べる日もいつか 

     便り待つ 想いを連ね鶴を折る

     凭れ椅子 佳き日もきっと信じ待つ

 

 

     何時かきっと、、、

 

 

  届いた句誌に嬉しいページがありました。

    凭れ椅子 長閑な余生花を愛で

 

  皆さま、いつもありがとうございます。

 


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