詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

小さな幸

2020年09月13日 11時41分39秒 | Weblog

蒸し暑い夜でした。

昨日は姉妹にメールや電話して、気持が少し和らぎました。

高齢になってからの三姉妹は、絆の温かさが互いにより増していると思います。

今までのように出会えず、楽しみだったランチもコロナ後は行けず歯痒いですが、

悩みや心配事などを互いに話せる事に、重い心が安らぎます。

病が増えるにつれ、老いの不安が増して、、、それぞれに厳しさを感じますが、

大きな手術を受ける決断が中々出来ない妹を、姉と支えていこうとお思います。

 

 

   ( 9月13日の冠句 小さな幸せに... )

 

    夜の歌 老う淋しさも二人なら

    しみじみと 三度の食事噛み含め

    ささやかに 一品旬の彩を添え

    小さな幸 炊き立てご飯一汁と

    小さな幸 寄り添い並ぶ椅子二つ

 

 

 

      ずっと寄り添って、、、

 

 

 弾きたいクラシックギター曲が有り、楽譜を準備して頑張ろうと思います。♫

 皆さま、今日もありがとうございます。


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