詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

凡な幸せ

2020年09月21日 18時22分24秒 | Weblog

日に日に過ごし易くなってきました。

隣地に住む長男が立派な魚を持ってきて、急遽夕食の献立を変えて刺身に。

海釣りが趣味の夫に、手際よく捌いてもらいました。

 

という事で

    (9月21日の冠句は  凡な幸せ )

 

    あら汁も 夫の捌く釣り自慢

    胸弾む 竿の手応え釣り上げる

    風の向き 家長の一喝頼もしく

    夜を称え 凡な幸せ明日の灯に

      

 

         

 

 

   長男に代替わりして、お嫁さんや孫達に守られ長閑に過ごしています。

   皆さま、今日もお越し頂きありがとうございます。

 

コメント (2)
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