詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

我が家の一品

2020年09月08日 19時56分10秒 | Weblog

今日は朝からリハビリに行き、引きずっている痛みを治療してきました。

マンツーマンの治療を一回40分、日によっては長く感じたり物足りなさもあったり、

その日の体調によって感じ方が違います。治療の合間に色々医師と雑談をしながらですが、

因みに今日は何故か1時間位に思え、ちょっと疲れました。( 例のマスクはして行けなかったです(._.) )

 

午後から、昨日の続きの冠句の選を頑張って、夕方には講評の清書も終えて、ホッとしました。

明日、郵便局へ直行してきます。  さぁ、これで次の作品の準備にかかれます。

 

 

 

        一つ生し終えて・・・

 

   

  ( 9月8日の冠句、 野菜のあれこれを )

 

    好きな店 無人野菜に里の聲

    隠し味 こだわり徹す無農薬

    青空市 雫の光る地の野菜

    朝の皿 彩り野菜華やいで

    楽しんで 狭庭に四季の色野菜

 

  近くのJAの販売所に行くと、生産者の名前が書かれた朝採れの野菜が並んでいます。

  ちょっと歪な胡瓜が安くなっていたり、スーパーには売っていない地元ならではの野菜もあり、

  ぬか漬け用のまくわうり、ゴーヤ、一口大の茄子、、、あれこれ探すのが楽しく買ってきます。

  さつま芋、南瓜、ブロッコリー、レタス、何でも漬け込みますが、熟成した糠床の味は最高です!

  乳酸菌を毎日摂取すると体に良いと聞きました。我が家の一品、ずっと食卓に彩りを添えています。

 

 

  皆様、夏の疲れは大丈夫でしょうか? 

  今日もお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

  

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする