詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

あの影に、、、

2020年09月10日 17時19分23秒 | Weblog

雨が止まず日課の散歩に行けなくて、今日はギターの練習を沢山頑張れました。

楽譜を見ずに、まず指慣らしに弾いている曲が段々と増えてきました(^^♪

<禁じられた遊び> <ロマンス> <太陽がいっぱい> <ノクターン> <ラグリマ>   

もう少しで暗譜できそうな好きな曲も色々と、、、 

<ジュピター> <五番街のマリーへ> <埴生の宿> <月光> 

基礎音階の練習も忘れないで、時間を見つけて日々頑張っています!

15歳から始めたギター、四苦八苦して中々上達はしないけれど、

諦めずに楽しく続けられる今の環境に、幸せに感謝しています。

 

 ( 9月10日の冠句  影を呼び、、、)

 

    筆滲む 父の遺言愛尽きず

   すれ違う ふと懐かしむ丸い背な

   遠き雲 亡父の一喝篤く聞く

   鈍ひかる 亡父の算盤珠七つ

   雲行方 晩照に恋う影に詫び

         潮の音 慟哭の忌を忘れまい

   追い続け 年々深む碑のこだま

   思い濡れ 動画に笑う亡友と笑み

   思い濡れ 彩り添えて繋ぐ遺志

         月影に 心凪ぐ絵にロマン埋め

 

 今は亡き父母や、亡き兄弟(姉妹) 近しい人達 突如逝った友人、

 哀しい歴史に逝った人達、、、ふと見上げる星に話しかけています・・・

 

 

 

       無常の淋しさに・・・

 

 

   皆様、今日もお越し頂きありがとうございます。


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