詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

生き方を、、、

2020年09月17日 21時14分11秒 | Weblog

今日、NHKテレビの「ごごナマ」 笠井信輔・がん闘病から復帰までを見ました。

トーク番組で、生の声を笑顔と涙を交えての一時間、元気とパワーを一杯貰いました。

印象的だった言葉が、引き算の生き方を足し算の生き方に切り替えて闘病に耐えられた事。

阪神大震災、東北大震災の苛酷な状況の中での取材を経験したことから教えられた事ですと

言われていました。絶望から立ち直る人達の生き方を見て、前向きに生きる力が一つ一つ

積み重なって、少しずつ復興へと繋がっていく実態を言われていました。

様々な人生を教えられ涙が止まらず、笠井さんの明るい笑顔に励まされ感動しました。

 

   (9月17日の冠句は  頑張ろう! )

 

     白い渦 闇の底から不屈の志 

     風の視野 塞ぐ穴から這い上がり

     男の純情 誘う泡にも流されず

     悠然と 真向かう道に貫く志

     道新た 崩さぬ意思を礎に

     始めの日 無より理想の地に立ちて

     凭れ椅子 生かされし途問いかける

 

 

 

      明るい笑顔に、、、

 

 

  朝一番に友人より嬉しいラインが来ました。元気になって頑張れます!

  皆さま、今日もありがとうございます。

 


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