ブラームス
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…ティリモ
指揮…ザンデルリング
演奏…ロンドンフィル
好み度…4(5点満点)
ピアノの技巧とか構成美とかはよくわからないが、特別うまいピアニストとか、そういうことでもないのかもしれない。
ただ、実直で力強く情と熱の込められた響きは結構爽快だし、派手なパフォーマンスはないが堅実な重みがこの曲にあっているようにも思う。
それと、重く大きなオケが結構いい。終楽章もなかなかに力強い。
際立った何か、というわけではないが、重みも美しさも標準以上、実直なブラームスらしい響きが聴けるよい盤と思う。
※同じ曲、ピアニスト、オケで、指揮がレヴィという盤もあるようで、もしかしたらこれもそうかもそうかもしれないが、ジャケットには指揮ザンデルリングとあるので、ここでもそう表記する。
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…ティリモ
指揮…ザンデルリング
演奏…ロンドンフィル
好み度…4(5点満点)
ピアノの技巧とか構成美とかはよくわからないが、特別うまいピアニストとか、そういうことでもないのかもしれない。
ただ、実直で力強く情と熱の込められた響きは結構爽快だし、派手なパフォーマンスはないが堅実な重みがこの曲にあっているようにも思う。
それと、重く大きなオケが結構いい。終楽章もなかなかに力強い。
際立った何か、というわけではないが、重みも美しさも標準以上、実直なブラームスらしい響きが聴けるよい盤と思う。
※同じ曲、ピアニスト、オケで、指揮がレヴィという盤もあるようで、もしかしたらこれもそうかもそうかもしれないが、ジャケットには指揮ザンデルリングとあるので、ここでもそう表記する。
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