生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

Zero BookJ-[O]

2010年06月15日 23時24分09秒 | 生命生物生活哲学
2010年6月15日-3
Zero BookJ-[O]

[O]
*O美術館(編).1994.日本画の抽象展-その日本的特質.品川文化振興事業団.

*オルコック,J. (長谷川眞理子訳,2004)社会生物学の勝利:批判者たちはどこで誤ったか.新曜社.

*小川真里子.1981.<真理>と悟り?科学の形而上学と東洋哲学.朝日出版社.[B2007-*]

*大崎直太.2009.4.擬態の進化:ダーウィンも誤解した150年の謎を解く.海游舎.[y3,000]

?大庭 健.200*.はじめての分析哲学.産業図書.[B2007-*, y2,940]

*小川眞里子.2003.甦るダーウィン:進化論という物語り.岩波書店.[ ]

Odling-Smee, F.J., Laland, K.N. & Feldman, M.W. 2003.(佐倉 統・山下篤子・徳永幸彦訳,2007.9)ニッチ構築:忘れられていた進化過程.viii+400pp.共立出版.[y5,040]

黒岩澄夫ほか・太田次郎・石原勝敏・黒岩澄雄・清水 碩・高橋景一・三浦謹一郎(編).1993.生物と環境:基礎生物学講座9.vi+225pp.朝倉書店.[W000526, y4,000]

「帯広の動物」編集委員会(編).1999.帯広の動物:ふるさとの自然に学ぶ.180pp. [B990414]

ウスペンスキー,P.D. 1934.(高橋克巳訳,1980)超宇宙論-魂の科学を求めて.389pp.工作舎.[y3200]

ウスペンスキー,P.D. 19**.(浅井雅志訳 1981.2)奇蹟を求めて:グルジェフの神秘宇宙論.平河出版社.

ウスペンスキー,P.D. 19**.(高橋弘泰訳 2000.6)ターシャム・オルガヌム 第三の思考規範 世界の謎への鍵.コスモスライブラリー.

オーエン,D.F. 1974.(市村俊英訳,1977)生態学とは何か.xii+256+3pp.岩波書店.[y1300]

オオノ,S. 1970.(山岸秀夫・梁 永弘訳,1977)遺伝子重複による進化.xv+239pp.岩波書店.[y2900]

オグデン,C.K.・リチャーズ,I.A. 1923.(石橋幸太郎訳,1967)意味の意味.471+xxvii pp.新泉社.[y1800]

オバタカズユキ.2000.大学は研究室で選べ:研究室のひみつ.109pp.数研出版.[B000414, y780]

オパーリン,A.I. 1977.(石本 真訳,1979)物質・生命・理性.245pp.岩波書店.[y1400]

オパーリン,A.I. 1960.(石本 真訳,1962)生命-其の本質、起源、発展.221pp.岩波書店.[y300]

オパーリン,A.I. 1966.(石本 真訳,1969)生命の起源-生命の生成と初期の発展.v+223pp.岩波書店.[y700]

オパーリン・プラトーノフ.1963.(亀井健三・高橋 清・河辺広男訳,1965)生物界の弁証法.304pp.たたら書房.[y2200]

オフィス201(編).2002.図解、命と財産を守る危機管理術.223pp.小学館.[B20020611, y1,500]

オズボーン,H.F. *.(弓削達勝訳,1939)進化論とそれ以前.389pp.照文社.[y1.8]

オズボーン,H.F. 1928.(内田 享・宮下義信訳,1931)生命の起源と進化.6+319+19+15pp.岩波書店.[y3]

オダム,E.P. 1953.(京都大学生態学研究グループ訳,1956)生態学の基礎〔初版〕.xi+432pp.朝倉書店.[y880]

オダム,E.P. 1963.(水野寿彦訳,1967)オダム生態学.vii+224pp.筑地書館.[y950]

オダム,E.P. 1971.(三島次郎訳,1974)生態学の基礎(上)原書第3版.vii+390pp+21.培風館.[y3200]

オダム,E.P. 1971.(三島次郎訳,1975)生態学の基礎(下)原書第3版.749pp.培風館.[B990615, y2900]

オダム,E.P. 1972.(木村 允訳,1973)生態系の構造と機能.229pp.筑摩書房.[y2400]

オダム,E.P. 1983.(三島次郎訳,1991)基礎生態学.v+455pp.培風館.[y4500]

オルトリンガム,J.D. 19**.コウモリ.404pp.八坂書房.[SiOUL, y7875]

丘 英通.1931.機械論と生気論.47pp.岩波書店.

丘 英通.1931.生物学概論.93pp.岩波書店.

丘 英通.1985.習い性となるか.v+297pp.みすず書房.[y2,300]

押田勇雄(編).1970.生物物理の基礎.vii+232pp.朝倉書店.[y1,200]

奥井一満.1976.動物の行動研究法-生態学研究法講座21.iv+154pp.共立出版.[y1,400]

奥井一満ほか.1973.無名のものたちの世界II.247pp.思索社.[y850]

奥本大三郎.1999.博物学の巨人アンリ・ファーブル.238pp.集英社.[B991229, y680]

奥本大三郎・岡田朝雄.1991.楽しい昆虫採集.302pp.草思社.[B951020, y2000]

奥野良之助.1971.磯魚の生態学.204pp.創元新書.[y380]

奥野良之助.1978.生態学入門-その歴史と現状批判.285pp.創元社.[y1,300]

奥野良之助.1979.人と生き物48講.217pp.どうぶつ社.[y980]

奥野良之助.1989.さかな陸に上がる-魚から人間までの歴史.427pp.創元社.[y2,500]

奥野良之助.1995.金沢城のヒキガエル.243pp.どうぶつ社.[B951114, y2200]

奥野良之助.1997.生態学からみた人と社会:学問と研究についての9話.212pp.創元社.[B970328, y2060]

奥谷喬司.1997.貝のミラクル.xiv+350pp.東海大学出版会.[B000425, y2,500]

奥澤清吉・奥澤 煕.1987.学校では教えないエレクトロニクス.158pp.誠文堂新光社.[y1,100]

応用生態工学序説編集委員会(編).1997.応用生態工学序説-生態学と土木工学の融合を目指して-.xiv+336pp.信山社出版.[B970728, y3,800]

旺文社ムック. 2000. 大学の情報力. 旺文社ムック 136pp.[B000207, y1,800]

岡 潔.1963.春宵十話.230pp.毎日新聞社.[B660111, y380]

岡 宏子(編).1994.父親は子どもに何ができるか.170pp.海鳴社.[so, B990218, y1,500]

岡 邦雄.1932.自然弁証法-自然の問題-岩波講座哲学.42pp.岩波書店.

岡ノ谷一夫.2003.小鳥の歌からヒトの言葉へ.ix+116pp.岩波書店.[B20030821, y1,100]

岡崎久彦.1983.戦略的思考とは何か.279pp.中央公論社.[B980501, y720]

岡崎照男.1981.パパラギ-はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集.135pp.立風書房.[y580]

岡本浩一.1998.大学改革私論:研究と人事の停滞をいかに打破するか.201pp.新曜社.[W981030, y1895]

岡本裕一朗.2002.12.異議あり!生命・環境倫理学.xi+290pp.ナカニシヤ出版.[B20090620]

岡田 猛・田村 均・戸田山和久・三輪和久(編著).1999.科学を考える:人工知能からカルチュラル・スタディーズまで14の視点.395pp.[B990426, y3800]

岡田 章.1996.ゲーム理論.ix+406pp.有斐閣.[W, y4738]

岡田憲夫・ハイプル,H.W. & ・フレーザー,N.M.・福島雅夫.1988.コンフリクトの数理-メタゲームとその拡張.viii+164pp.現代数学社.[y2,300]

岡田蔭國男.2004.あなたもできる癒しの気康.183pp.泉の会.[B20081220, Rh20081223, 1260円]

岡田豊日.1988.岡田豊日博士論文選集(1936-1988).iii+412pp.岡田豊日博士論文集刊行会.[y**]

岡田益吉・長濱嘉孝・中辻憲夫(編).2000.生殖細胞の発生と性分化.324pp.共立出版.[B000207, y5,000]

岡田益吉(編).1996.発生遺伝学.xiv+294pp.裳華房.[B000522, y3,900]

岡田清孝・町田泰則・松岡 信.2000.植物の形を決める分子機構:形態形成を支配する遺伝子のはたらきに迫る(新版).292pp.秀潤社.[B000516, y3,800]

岡田節人.1981.動物の体はどのようにしてできるか-発生生物学入門-.ii+202pp.岩波書店.[B820203, y380]

岡田節人.1983.生命科学の現場から.180pp.新潮社.[y680]

岡田節人.1987.細胞の世界-生命秩序の基本をさぐる.235+4pp.講談社-BLUE BACKS.[y640]

岡田節人.1994.生命体の科学-テクノロジーと文化.210pp.人文書院.[B950904, y1957]

岡田節人.1994.からだの設計図.vii+209pp.岩波書店.[B990912, y640]

岡田節人.2000.生物学の旅:始まりは昆虫採集!.207pp.新潮選書.[B000128, y1,100]

岡田節人・南伸坊.1996.生物学個人授業.187pp.新潮社.[B970328, y1300]

岡田節人ほか.1997.<構造>としての身体:進化・生理・セックス.352pp.河出書房新社.[B991013, y2,600]

岡田敦子.1994.永遠は瞬間のなかに-世紀末のピアニズム.189pp.作品社.[B960416, y1500]

岡田美智夫.1995.口ごもるコンピューター.xii+159pp.共立出版.[B951006, y1494]

岡島 昭・丸山工作(編).1975.運動と行動-岩波講座現代生物科学9.ix+220pp.岩波書店.[y2,200]

岡島治夫.1977.自然健康道入門-ヨガと整体による日常生活批判.242pp.田畑書店.[y1,600]

岡島治夫.1979.ヨガ再編-「イキ」の構造の実修.245pp.田畑書店.[y1,600]

岡島成行.1990.アメリカの環境保護運動.v+212pp+21.岩波書店.[y580]

岡部一明.1996.インターネット市民革命.xxi+366pp.御茶の水書房.[y2884]

沖山宗雄・鈴木克美(編).1985.日本の海洋生物-侵略と撹乱の生態学.ix+160+14pp.東海大学出版会.[y2,800]

沖縄第四紀調査団・沖縄地学会(編).1975.沖縄の自然-その生いたちを訪ねて.237pp.平凡社.[y780]

小笠原 嵩.1988.クマゲラの世界-日本最多生のキツツキの仲間.201pp.秋田魁新報社.[y2,000]

小笠原自然環境研究会.1992.小笠原の自然-東洋のガラパゴス.vi+143pp.古今書院.[y1,800]

小原嘉明.1986.入門動物の行動.x+217pp.岩波書店-岩波新書.[481.78]

?小原秀雄.動物のこころを探る.玉川大学出版部.

小原秀雄.1968.自然からの警告.230pp.家の光協会.

小原秀雄.1968.動物の科学.274pp.国土社.[y650]

小原秀雄.1972.日本の動物辞典-野生をさぐる.18+443pp.三省堂.[y950]

小原秀雄.1976.動物でなくなった動物たち.218pp.ごま書房.

小原秀雄.1979.哺乳類.202pp.岩波書店-岩波新書.[y320]

小原秀雄.1981.生物が一日一種消えていく-滅びの動物学.234pp+vi.講談社.[y600]

小原秀雄.1987.動物たちの社会を読む.225pp. 講談社.

小原秀雄.1996.人間は野生動物を守れるか.xiv+231pp.岩波書店.[B970218, y2375]

小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文(編著).2000.動物世界遺産レッド・データ・アニマルズ 第1巻 ユーラシア、北アメリカ.241pp.講談社.[W000519, y4,700]

小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文(編著).2000.動物世界遺産レッド・データ・アニマルズ 第2巻 アマゾン.179pp.講談社.[W010123, y4,700]

小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文(編著).2000.動物世界遺産レッド・データ・アニマルズ 第4巻 インド,インドシナ.214pp.講談社.[W000725, y4,700]

小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文(編著).2000.動物世界遺産レッド・データ・アニマルズ 第5巻 東南アジアの島々.211pp.講談社.[W000921, y4,700]

小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文(編著).2000.動物世界遺産レッド・データ・アニマルズ 第6巻 アフリカ.239pp.講談社.[W000502, y4,700]

小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文(編著).2000.動物世界遺産レッド・データ・アニマルズ 第7巻 オーストラリア、ニューギニア.231pp.講談社.[W001121, y4,700]

小原秀雄・川那部浩哉.1999.対論 多様性と関係性の生態学.195pp.農文協.[B990907, y1,619]

小原秀雄・動物の科学研究会.1972.日本の動物事典.18+443pp.三省堂.

小原秀雄(監修).1995.環境思想と社会.299pp. [W, y3605]

小原秀雄(監修).1995.環境思想の出現.300pp. [W, y3605]

小原秀雄(監修).1995.環境思想の多様な展開.283pp. [W, y3605]

小野嘉之.1995.メゾスコピック系の不思議.vii+131pp.丸善.[W980129, y1545]

小野宗三郎・長谷川繁夫・八木三郎.1965.物理科学概論.3+184+7pp.共立出版.[y480]

?小野盛司.1999.12.人間の行動と進化論:ドーキンスの利己的遺伝子説の限界とその改良.東大英数理教室.

小野勇一.1972.動物の生産過程-生態学講座18.2+105+6pp.共立出版.

小野勇一.1995.干潟のカニの自然誌.271pp.平凡社.[B980203, y2,800]

小野有五.1997.川とつきあう.xi+142+19pp.岩波書店.[W980626, y1397]

小野有五・五十嵐八枝子.1991.北海道の自然史-氷期の森林を旅する.vii+219pp.北海道大学図書刊行会.[y2,400]

小河原 誠.1993.討論的理性批判の冒険?ポパー哲学の新展開.260pp.未来社.[B20020509, y3,200]

小河原誠.1997.ポパー:批判的合理主義.391pp.講談社.[B970415, y2700]

小河原 誠(編).2000.批判と挑戦?ポパー哲学の継承と発展にむけて.244+ix pp.未来社.[B20020509, y2,200]

小川 潔・倉本 宣.2001.タンポポとカワラノギク.xiii+146+7pp.岩波書店.[W010807, y1,900]

小川一行.1995.かたちと意識-隠された主体を尋ねて-.vii+197pp.朝倉書店.[B950926, y3708]

小川房人.1974.熱帯の生態I 森林-生態学講座30.2+98pp+3.共立出版.

小倉昌男.1999.小倉昌男 経営学.294pp.日経BP出版センター.[B991129, y1,400]

小沢昭弥ほか.1995.リーディング科学英語:早く正確に読みこなすコツ.174pp.化学同人.[W990121, y2400]

小沢昭弥ほか監修/鈴木英次ほか著.1994.120パーセント科学英語:早く手軽にマスターするコツ.198pp.化学同人.[W990121, y2500]

小沢正昭.1987.カビと植物の科学.159pp.研成社.[B000308, y1,000]

小沢直宏.1984.生命の進転.389pp.暁書房.[y1,500]

小沢直宏.1990.進化論への死亡診断書.232pp.竹内書店新社.[y1,600]

小長谷明彦.2000.遺伝子とコンピュータ:生命の設計図をひもとく.viii+164pp.共立出版.[B0001281, y1,700]

小田柿進二.1985.文明の中の生物社会.xii+217pp.日本放送出版協会.[y750]

小田柿進二.1989.開発の中の生物たち.231pp.農文協-人間選書.[OUL468, y1,300; 里山]

小田 亮.1999.サルの言葉:比較行動学からみた言語の進化.209pp.京都大学学術出版会.[W990527, y2100]

小田桂三郎・田中市郎・宇田川武俊・棟方 研.1972.耕地の生態学-生態学研究シリーズ6.vi+283pp.築地書館.[y1,800]

小田秀智.1997.アリ観察事典.40pp.偕成社.[B000327, y2,400]

小田島護.1982.北海道の野生動物.246pp.北海道新聞社.[y2,000]

小浜逸郎.1998.現代思想の困った人たち.190pp.王国社.[B980802, y1600]

小方宗次・柴田昌三.2000.ネコとタケ:手なずけた自然にひそむ野生.xiii+160+3pp.岩波書店.[W010215, y1,900]

小和田 正・沢木勝茂・加藤 豊.1984.OR入門:意思決定の基礎.175pp.実教出版.[W990126, y2,200]

小澤基弘.2006.絵画の思索:絵画はいつ完成するか.186pp.花伝社/共栄書房.[B20061023, Rh20070710, y2,310]

?小澤基弘.2006.10.絵画の制作:自己発見の旅(新装版).花伝社.[y2,310]

小澤基弘・渡邊晃一(編).2001.7.絵画の教科書.日本文教出版/三晃書房.

小澤祥司.2000.メダカが消える日:自然の再生をめざして.220pp.岩波書店.[B001010, y1,600]

折井英治.1966.なぜでしょう科学質問箱-第3集動物編.xiv+258pp.法政大学出版局.[y500]

太田 竜.1986.声なき犠牲者たち-動物実験全廃に向けて.171pp.現代書館.[y1,500]

太田行人・岡田節人・岡田善雄(編).1975.細胞の構造と機能II-岩波講座現代生物科学3.viii+171-444pp.岩波書店.[y2,200]

太田行人・岡田節人・岡田善雄(編).1975.細胞の構造と機能I-岩波講座現代生物科学3.viii+170.岩波書店.[y2,200]

太田行人・岡田節人(編).1975.発生-岩波講座現代生物科学4.xi+294pp.岩波書店.[y2,200]

太田次郎・丸山工作(編).1995.高等学校 生物IB.304pp. [B970201, 生物IIとセットでy1600]

太田次郎・丸山工作(編).1995.高等学校 生物II.179pp. [B970201, 生物IBとセットでy1600]

太田次郎・石原勝敏・黒岩澄雄・清水碩・高橋景一・三浦謹一郎編.1992.生物の起源と進化-基礎生物学講座8.vi+194pp.朝倉書店.[y2900]

太田晴雄.2002.「銀行預金」封鎖:「ペイオフ」前後の金融戒厳令を徹底シミュレーション.オーエス出版.[B20020415, y1,500]

多田富雄・中村桂子・養老孟司.2000.「私」はなぜ存在するか:脳・免疫・ゲノム.250pp.哲学書房.[B20021120, y1,900]

帯広市野草園運営委員会(編).1998.帯広市野草園の花.153pp. [B890715, y1500]

大熊 孝.1988.洪水と治水の河川史-水害の制圧から受容へ-自然叢書7.261pp.平凡社.[y2,800]

大原 雅(編著).1999.花の自然史:美しさの進化学.xii+262pp.北海道大学図書刊行会.[W990318, y3,000]

大原一興.1999.エコミュージアムへの旅.183pp.鹿島出版会.[W000416, y2,500]

大後美保.1977.微気象の探求-生活のなかの観察と活用-NHKブックス297.253pp.日本放送出版協会.[y650]

大山 正・岡本夏木・金城辰夫・高橋澪子・副島 章.1990.心理学のあゆみ〔新版〕.xiii+205pp+iv.有斐閣.[y850]

大井龍夫・佐藤 了(編).1975.生命の物理的・化学的基礎II-岩波講座現代生物科学1.vi+243-493pp.岩波書店.[y2,200]

大井龍夫・佐藤 了(編).1975.生命の物理的・化学的基礎I-岩波講座現代生物科学1.x+241pp.岩波書店.[y2,200]

大久保 悟・ほか.1998.生物資源の持続的利用:岩波講座地球環境学6.xv+284pp.岩波書店.[W980729, y3691]

大久保 明.1975.生態学と拡散.vii+217pp.筑知書館.[y3,900]

大久保秀憲.2006.動物学名の仕組み~国際動物命名規約第4版の読み方~.自費出版/伊藤印刷株式会社.[B20080208]

大宮知信.2000.学ばず教えずの大学はもういらない.217pp.草思社.[B000425, y1,700]

大橋 希.2006.セックスレスキュー.251pp.新潮社.[Rh20061105, y1,400]

大橋正雄.1983.波動性科学入門-宇宙と生命の神秘をとく.272pp.たま出版.[y1,200]

大橋良介.1992.日本的なもの,ヨーロッパ的なもの.226pp.新潮社-新潮選書.[y950]

大隅 昇.1989.統計的デ-タ解析とソフトウェア.346pp.日本放送出版協会.[y3,500]

大串隆之・近藤倫生・難波利幸(編).2009.8.生物間ネットワークを紐とく.[B20090929]

大串隆之(編).1992.さまざまな共生-生物種間の多様な相互作用.シリーズ地球共生系2.230pp.平凡社.[y3200]

大串龍一.1972.農薬なき農業は可能か.244pp.農文協.[y600]

大串龍一.1974.生物的総合防除-生態学講座37.2+81pp+5.共立出版.

大串龍一.1992.日本の生態学-今西錦司とその周辺.212pp.東海大学出版会.[y2500]

大木幸介.1984.こころの裏子論-こころの構造と脳.282pp.日経サイエンス社.[y1,800]

?大野克嗣.2009.6.非線形な世界.285pp.東京大学出版会.[y3,360]

大野 乾.1991.大いなる仮説-DNAからのメッセージ.206pp.羊土社.[y2,200]

大野 俊・小島正美.1985.動物たちはいま-失われゆく野生.vi+230pp.日本評論社.[y1,200]

大河内了義.1985.自然じねんの復権-ニーチェの科学批判と親鸞の自然法爾.250pp.毎日新聞社.[y1,200]

大出 晁.1965.日本語と論理-その有効な表現法.206pp.講談社-講談社現代新書.[y390]

大沼正則.1986.科学史を考える.vi+227+4pp.大月書店.[y1,200]

大森昌衛.2000.進化の大爆発:動物のルーツを探る.179pp.新日本出版社.[B000906, y1,600]

大森荘蔵.1982.新視覚新論.xii+271pp.東京大学出版会.[B980802, y2900*1.05]

大森荘蔵.1985.知識と学問の構造-知の構築とその呪縛.166pp.日本放送出版協会.[y1,600]

大森荘蔵.1994.時間と存在.269pp.青土社.[B980830, y2200]

大森荘蔵ほか(編).1985.経験 言語 認識.xi+348pp. [?, OUL108, y2,800]

大森荘蔵ほか(編).1986.物質 生命 人間.xii+356pp. [OUL108]

大西泰斗・マクベイ,P. 1995.ネイティブスピーカーの英文法.163pp.研究社出版.[B990119, y1400]

大西泰斗・マクベイ,P. 1996.ネイティブスピーカーの前置詞.165pp.研究社出版.[B990119, y1400]

大西泰斗・マクベイ,P. 1997.ネイティブスピーカーの英語感覚.153pp.研究社出版.[B990122, y1400]

大石正道.1999.生態系と地球環境のしくみ.190pp.日本実業出版社.[B990426, y1,500]

大村 平.1971.システムのはなし:複雑化・多様化へのチャレンジ.viii+252pp.日科技連出版社.[W981110, y1596]

大泰司紀之・梶 光一・間野 勉(編).1990.シカ・クマフォーラム北海道1990報告書.192pp.野生生物情報センター.[y1,600]

大泰司紀之・井部真理子・増田 泰(編).1998.野生動物の交帳事故対策:エコロード事始め.xiii+191pp.北海道大学図書刊行会.[W990215, y6000]

大泰司紀之・本間浩昭(編著).1998.エゾシカを食卓へ:ヨーロッパに学ぶシカ類の有効活用.10+215pp.丸善プラネット.[W981202, y2793]

大滝 厚・堀江宥治・Steinberg, D. 1998.応用2進木解析法:CARTによる.273pp.日科技連出版社.[W980922, y2793]

大滝末男.1974.水草の観察と研究-水草の概観・生態・分類・形態・見分け方・栽培法・教材としての水草.137pp.ニュー・サイエンス社.[y800]

大沢文夫(編).1977.集団と生態.iv+304pp.朝倉書店.[y3,400]

大沢文夫(編代表).1976.生物のあり方.v+301pp.朝倉書店.[y2,800]

大谷 悟.2000.みちくさ生物哲学:フランスからよせる「こころ」のイデア論.214pp.海鳴社.[B000224, y1,800]

大谷宗司.1985.超心理の世界-超常現象を科学する.230pp.図書出版社.[y1,500]

大谷順彦.2001.進化をめぐる科学と信仰?創造科学などを考えなおすわけ.250pp.すぐ書房.[B20030807, y2,200]

大竹昭郎.1970.動物生態学-その理論と実際.224pp+160.共立出版.[y850]

大竹博吉・北垣信行.1950.ルイセンコとその学説農業生物学.384pp.ナウカ社.[y400]

大塚敬節.1973.新版漢方医学.272pp.創元社.[y630]

大塚柳太郎・田中二郎・西田利貞.1974.人類の生態-生態学講座25.2+132+8pp.共立出版.

大坪治彦.2001.ヒトの意識が生まれるとき.206pp.講談社.[y1,500]

大田伊久雄.2000.アメリカ国有林管理の史的展開:人と森林の共生は可能か?.vii+362+13pp.京都大学学術出版会.[ISBN:487698090X; W000531, y4,500]

大島 豊.1932.宇宙論.442pp+19.第一書房.[y2.00]

大島 尚 .1986.認知科学.iv+181pp.[B990907, y1,500]

大島 清.1981.食糧と農業を考える.209pp.岩波書店.[y430]

大島 清.1992.雑学男と女の謎と不思議:染色体から性行動まで性差を科学する.298pp.日東書院.[y1000]

大島 清.1995.人生を生ききる性脳学.235pp.講談社.[B951107, Rh960101]

大島 清.1999.ふまじめな脳:人生を気楽に生きるヒント.205pp.PHP研究所.[B991213, y1,048]

大島長造・井上英二・湯浅 明・渡辺 格.1974.集団の適応と進化-現代の遺伝学5.vii+270pp.朝倉書店.[y2,800]

大島長造(編).1974.昆虫の行動と適応-遺伝学の接点を目指して.vi+294pp.培風館.[y2,500]

大平光代.2000.だからあなたも生きぬいて.259pp.講談社.[B20020721, y1,400]

大平光代.2002.応援します、あなたの旅立ち.222pp.講談社.[B20020330, y1,400]

大友映男.1982.生存への行進-いま生命の革命が始まっている.268pp.新評社.[y1,300]

大林信治・山中浩司(編).1999.視覚と近代:観察空間の形成と変容.v+312+7pp.名古屋大
学出版会.[W990602, y3,048]

大林信治・森田敏照(編著).1994.科学思想の系譜学.289+9pp.ミネルヴァ書房.[B951116, y2800]

大澤省三.1995.(渡辺公綱・上田卓也・大濱 武訳,1997.7)遺伝暗号の起源と進化.viii+252pp.共立出版.[B980113, y4900]

大澤省三・蘇 智慧・井村有希.2002.DNAでたどるオサムシの系統と進化.265pp.哲学書房.[B020315, y9800]

大澤真幸.1988.行為の代数学-スペンサー=ブラウンから社会システム論へ. 348+xviii pp.青土社.[y2,400]

大澤真幸.1995.電子メディア論-身体のメディア的変容.352pp.新曜社.[B950907, y2987]

苧坂直行.1996.意識とは何か-科学の新たな挑戦.v+120pp.岩波書店.[B960523, y1000]

尾関周二.1996.環境哲学の探求.255pp+vii.大月書店.[B961122, y2575]

尾形知哉.2002.スワッピング・ジェネレーション.156pp.文芸社.[B20020909, y1,200]

尾崎哲夫.1999.英語文これでスラスラ読める:原書からインターネットまで.222pp.光文社.[B990929, y476]

落合洋文.1996.環境とは何か-内なる世界と外なる世界の調和を求めて.329pp.ナカニシヤ出版.[W, y2800]

美術修行2010年6月15日(火)

2010年06月15日 22時05分19秒 | 美術/絵画
2010年6月15日-2
美術修行2010年6月15日(火)

 第87回春陽展大阪展/大阪市立美術館地下展覧会室3と4。
 道広真衣「Spirit of Ocean」は、技法的に興味深い。三つ(うち一つは陰陽のような対)の大きなものが、大きく自然なヒビを入らせている。あと、線的に削って下地の白っぽいのを面的に出している。中矢千衣子「みんな ちがって みんな いい(II)」は前に見たおそらく(I)と同様に、一本の木に様々な葉っぱを配置する。今回はその色が黄色ないし橙と統一的。

 第7回現代日本画の試み展/海岸通ギャラリーCASO A室とX室/入場無料。

 関西春陽会小品展/茶屋町画廊/梅田。

いろはにほへどノオト / 山田百合子

2010年06月15日 00時41分15秒 | 詩 poetry

いろはにほへどノオト


                  山田百合子


イノチミヂカシ コイセヨオトメ、ふん一理ある、



子供は若いうちにつくる(?)べきといわれるのか



、今、私はドーセーしているので心身ともにおよそ



満ち足りていて好き勝手している、ついこのあいだ



は京都山死水汚の都なる鴨川で水上スキーをやって



、四条のランカンをへしおってしまった(これには



説明がいるがメンドーなのでやめ)みたいなヒマを



持ち合わせていると、オクサン アイサレテマスカ



なんて土足無礼なコトバが降ってきて、「風が強い



ですねえ、アラアラ」とインタビューアぁの頬に私



の平手が当たってしまった、とたんにコーヒーもま



ずくなって(元々水がわるいのでこれ以上まずくも



ならないが)プッと吹き出すと、わがダンナの白々



しい顔に当たって、ガミガミ、私はシュンとしてい



るところです、それではと、色は匂へるごとく歩い



てくる、さらばわれも歩き出すナーンちゃって、な



んですか、ああです、こうだろうと、ヒマヒマする



ひとたちの多いこと、「ヒマだなあ、ヒマだし、ヒ



マヒマしょーか?」「やさしくしてくれるならいい



わ」、どだいまちがっている、この発想の貧困さ、



<色は匂へるごとく歩いてくる>てめーら、この深



い味がわからんだろーな一生、ああ哀れなる子羊た



ちよ、「オイオレはジャン荘へいくぞ」とのたまっ



てネギをしょっていった、私はついに救われないの



か、だからときどき、キドータイにナグラレルンダ



ワ、おおサドマゾねえ、もっともそれで目覚めて、



罪深い私をお許し下さい、もっとダンナとあいしあ



うようにしなくっちゃ、くっちゃね、くっちゃねて



、朝日のキララめくまで、そうそう最近わかったが



、ネコはヒトより高貴な精神の持主であるという、



ゴモットモゴクロウサン、当り前じゃないかそんな



こと、カミサンをダシのもとにすることしか知らな



いソクラテスでさえ知ってたのだ、うだうだしい暑



さの中で、つい裸になって道をたずねたユークリッ



ド星座みたいに、とびはなれて遠くから、わいざつ



な声が掛かってくる夜、の灯の螢があちらこちらと



乱舞する、乱舞する夢、夢のように色は匂へど散り
        
ぬる尾、あたしの尾っぽ、けふはしっぽりともたれ



あいながら、ヒマヒマする一方でイソガシイソガシ



するあたし、湯あがりの色、湯揚がりの匂い、モノ



みな黒焦げ、真っ青だ、イソガシイソガシ、ああん



ヒマヒマ、されどあたしの姿はどこに?





山田百合子 戯言集(1979)『死体病理解剖 × ・・・・・ノオト』より
http://www.k4.dion.ne.jp/~rainbow3/yamada/zaregoto.htm