2010年9月6日-5
美術修行2010年9月3日(金)
第26回繭の会展/帯広市民ギャラリーB1、B2。
様々な素材を試しておしゃれな作品を作る宮澤克忠氏が指導する会の28+1人による出品である。紙粘土だろうか、を使って盛り上げた、多くの人の作品が並ぶ一角があったりする。
宮澤克忠氏の作品は、いくつかの大きさの透明アクリル板を2~3枚重ねたもの。わたしは、このような明るい色使いが好きである。ところで、この透明板の配置は、どう分析あるいは層設定するか? 百貨店では、作品の保護のために、(側方だけでなく)前面を透明アクリル板で囲った展示をしている場合がある。この透明アクリル板の効果はどうなるのか。
穴井亜紀子作品は、平原社展と同じものだと思うが、片面ダンボールなどをうまく張っていて、美しい。色を黒とか赤を基調にしているからだろう。
時間が迫る。今日、場所を迷いつつも整理券を入手した、武田邦彦「私たちが未来の子供たちに残せる環境とは」の講演会場へと急ぐ。
美術修行2010年9月3日(金)
第26回繭の会展/帯広市民ギャラリーB1、B2。
様々な素材を試しておしゃれな作品を作る宮澤克忠氏が指導する会の28+1人による出品である。紙粘土だろうか、を使って盛り上げた、多くの人の作品が並ぶ一角があったりする。
宮澤克忠氏の作品は、いくつかの大きさの透明アクリル板を2~3枚重ねたもの。わたしは、このような明るい色使いが好きである。ところで、この透明板の配置は、どう分析あるいは層設定するか? 百貨店では、作品の保護のために、(側方だけでなく)前面を透明アクリル板で囲った展示をしている場合がある。この透明アクリル板の効果はどうなるのか。
穴井亜紀子作品は、平原社展と同じものだと思うが、片面ダンボールなどをうまく張っていて、美しい。色を黒とか赤を基調にしているからだろう。
時間が迫る。今日、場所を迷いつつも整理券を入手した、武田邦彦「私たちが未来の子供たちに残せる環境とは」の講演会場へと急ぐ。